| キロビット毎秒 (kbit/s) | ギビオクテット毎秒 (Gio/s) |
|---|---|
| 1 キロビット毎秒 | 0.000000116415321827 Gio/s |
| 2 キロビット毎秒 | 0.000000232830643654 Gio/s |
| 3 キロビット毎秒 | 0.000000349245965481 Gio/s |
| 4 キロビット毎秒 | 0.000000465661287308 Gio/s |
| 5 キロビット毎秒 | 0.000000582076609135 Gio/s |
| 10 キロビット毎秒 | 0.00000116415321827 Gio/s |
| 20 キロビット毎秒 | 0.00000232830643654 Gio/s |
| 25 キロビット毎秒 | 0.00000291038304567 Gio/s |
| 50 キロビット毎秒 | 0.00000582076609135 Gio/s |
| 100 キロビット毎秒 | 0.0000116415321827 Gio/s |
| 基準 | キロビット毎秒 (kbit/s) | ギビオクテット毎秒 (Gio/s) |
|---|---|---|
| A dial-up modem | 56 kbit/s | 0.00000651926 Gio/s |
| Typical home broadband | 100000 kbit/s | 0.0116415 Gio/s |
| Gigabit Ethernet | 1000000 kbit/s | 0.116415 Gio/s |
| Streaming a 4K film | 25000 kbit/s | 0.00291038 Gio/s |
毎秒 キロビット は、毎秒 1000 ビット にあたる データ の伝送の速さの単位です。記号は kbit/s で、しばしば kbps とも書かれます。ダイヤル 接続の時代の単位でしたが、いまも 音 と 声 の 符号化 の速さを示す単位として生き残っています。
モデム の 並び は 思い出す 値打ちがあります。数値の ひとつ ひとつ が、技術 の 世代 を 刻んで いるからです。1970 年代 の おわり は 毎秒 300 ビット、つづいて 1200、2400、9600、14400、28800、33600、そして 1990 年代 の おわり に 毎秒 56 キロビット。この最後の数値は、ふつうの 電話 の 線 の 天井 でした。それを決めたのは モデム ではなく、デジタル の 電話 網 の 8 キロヘルツ の 標本化 です。
いま この単位が住むのは 音 の 符号化 です。電話 の 品位 の 声 は 符号化器 しだいで 毎秒 8 から 64 キロビット、いまの低い速さの 符号化器 は 8 で 聞き取れる 声 を、24 から 32 で よい 品位 の通話を作ります。毎秒 128 キロビット の音楽は 携帯 再生機 の初期の標準で、192 と 256 が ふつう、320 が 古い 欠落型 の形式の実際の 天井 です。
この数値は、ひととき の計算に 報いて くれます。毎秒 128 キロビット の音楽は 毎秒 16 キロオクテット ですから、4 分 の 一曲 は およそ 3.8 メガオクテット です。圧縮 していない コンパクトディスク の音は 毎秒 1411 キロビット ですから、圧縮 した ファイル は もと の 10 分の 1 ほど。それこそが この形式の 眼目 です。
字幕 の 流れ、制御 の 通り道、遠隔 測定 の回線も 毎秒 キロビット で働きます。いまの 通信網 を満たす 機械 どうし の 行き来 の 多く も同じです。数秒 ごとに 測り を告げる 感知器 に要るのは 毎秒 1 キロビット の 一部 であり、そうした 機器 のために作られた 手順 は、無線 を たいてい 切って おく ことを 軸 に 組まれて います。
この単位の 小文字 の k は 10 進 の キロ、きっかり 1000 を示します。伝送では これが あいまい だったことは ありません。通信網 の速さは つねに ほんとうの 1000 で数えられてきたからです。蓄えの単位を悩ませる 2 進 の 取り違え は ここ には 起きず、毎秒 1 キロビット は どの 文書 でも同じことを意味します。
毎秒 1 キロビット は、毎秒 1000 ビット、毎秒 125 オクテット、あるいは 毎秒 およそ 0.9766 キビビット に等しくなります。
毎秒 ギビオクテット は、毎秒 1073741824 オクテット、すなわち 毎秒 1024 メビオクテット にあたる データ の伝送の速さの単位です。記号は Gio/s です。記憶の 帯域 と、もっとも 速い 蓄えの 接続口 の単位であり、毎秒 ギガオクテット の 2 進 の 相方 で、そこから 7.4 パーセント 違います。
この単位が もっとも 自然に 収まる のは 記憶 です。記憶の 通り道 は 時計 の 1 きざみ ごとに決まった数の オクテット を運び、その数は 2 の べき です。ですから 出てくる 帯域 は 時計 の 振動数 の 2 進 の 倍数 になります。通り道 を いくつも 持つ 機械 は 毎秒 数十 ギビオクテット に、積み上げた記憶を持つ 加速器 は 数千 に達します。
蓄えの側も 追いつき ました。いまの 接続口 の 速い 半導体 の 装置 は 毎秒 数 ギビオクテット を保ちます。つまり はじめて、装置 と 記憶 が同じ 桁 のなかに入ったのです。この 近づき は ソフト の書きかたを変えました。円盤 から読むのは記憶から読むより 数千 倍 遅い という 古い 前提 は、もう 成り立ちません。
この単位は、性能 の 試し の 出力 にも、仕組みの 見張り の 画面 にも、処理装置 どうし の つなぎ の仕様にも現れます。どれも 2 進 で数えます。測る 造り が 2 進 だからです。その結果を 10 進 の 接頭語 で告げることは、見慣れた 札 のためだけに 7 パーセント の 誤り を持ち込む ことになります。
この速さの 意味 を つかむ なら、毎秒 1 ギビオクテット は 2 ギガオクテット の 映画 を 2 秒 と かからず に写し、1 テラオクテット の 装置 を 15 分 ほどで満たします。この速さの ものは、ふつうの 建物 の どの 外 との 接続 よりも 速い ので、足かせ は 機械 の 内側 へ移ります。
10 進 の単位との区別が もっとも 効く のは、調達 と 容量 の計画です。毎秒 10 ギガオクテット を求める仕様と、毎秒 10 ギビオクテット を出す仕組みは 同じ ものでは ありません。7.4 パーセント の差は、設計 が 要求 を満たすか どうか を決める たぐい の 余地 なのです。
毎秒 1 ギビオクテット は、毎秒 1073741824 オクテット、毎秒 1024 メビオクテット、あるいは 毎秒 およそ 1.074 ギガオクテット に等しくなります。