| ギガビット毎秒 (Gbit/s) | ゼビビット毎秒 (Zibit/s) |
|---|---|
| 1 ギガビット毎秒 | 8.47032947254 × 10-13 Zibit/s |
| 2 ギガビット毎秒 | 1.69406589451 × 10-12 Zibit/s |
| 3 ギガビット毎秒 | 2.54109884176 × 10-12 Zibit/s |
| 4 ギガビット毎秒 | 3.38813178902 × 10-12 Zibit/s |
| 5 ギガビット毎秒 | 4.23516473627 × 10-12 Zibit/s |
| 10 ギガビット毎秒 | 8.47032947254 × 10-12 Zibit/s |
| 20 ギガビット毎秒 | 1.69406589451 × 10-11 Zibit/s |
| 25 ギガビット毎秒 | 2.11758236814 × 10-11 Zibit/s |
| 50 ギガビット毎秒 | 4.23516473627 × 10-11 Zibit/s |
| 100 ギガビット毎秒 | 8.47032947254 × 10-11 Zibit/s |
| 基準 | ギガビット毎秒 (Gbit/s) | ゼビビット毎秒 (Zibit/s) |
|---|---|---|
| A dial-up modem | 0.000056 Gbit/s | 4.74338 × 10-17 Zibit/s |
| Typical home broadband | 0.1 Gbit/s | 8.47033 × 10-14 Zibit/s |
| Gigabit Ethernet | 1 Gbit/s | 8.47033 × 10-13 Zibit/s |
| Streaming a 4K film | 0.025 Gbit/s | 2.11758 × 10-14 Zibit/s |
毎秒 ギガビット は、毎秒 10 億 ビット にあたる データ の伝送の速さの単位です。記号は Gbit/s で、しばしば Gbps とも書かれます。有線 の 構内 通信網 の標準に名を与え、いまでは 家庭 の 光ファイバー の 接続 でも ますます そう なっています。
ギガビット・イーサネット は、1998 年 に 光ファイバー 向け、1999 年 に ふつうの 撚り対 の 銅 向け に定められ、それを あまねく 広めた のは 銅 の版 でした。それ以前の 毎秒 100 メガビット の標準を運んでいた 同じ 配線 で 100 メートル を走りますから、建物 は 配線 ではなく 機器 を取り替えるだけで 新しく できたのです。この ひとつ の 性質 が、ひと世代 のあいだ ギガビット を 既定 の 接続 に定めました。
オクテット でいえば、毎秒 1 ギガビット は 毎秒 125 メガオクテット です。よい 機械 式 の ハードディスク の速さに ほぼ 等しく、いまの 半導体 の 装置 より かなり 遅い のです。ですから ギガビット の 通信網 は、かつてのような 詰まり どころ では なくなりました。多くの ありふれた 組み合わせ で、いまや 通信網 のほうが どちらか の端の蓄えを 追い越せ ます。
家庭向けの 光ファイバー の 契約 は ふつうに ギガビット をうたい、この数値は 技術 の 敷居 というより 売り物 の 敷居 になりました。使いきれる家は まず ありません。1 ギガビット は 高精細 の 映像 を 200 本 ほど 同時 に流すに足ります。日ごろ の 利点 は 通す量 ではなく、詰まり の なさ です。それが 遅れ を 低く 一定 に保ちます。
ギガビット の上でも、はしご は同じ きざみ で続きます。毎秒 10 ギガビット の イーサネット は、データ 処理場 の 提供機 と 交換機 のあいだの標準です。25、40、100、400 ギガビット の回線が、棚 と 建物 と 都市 を結びます。どれも 同じ単位の 倍数 であり、どれも いまなお 毎秒 ビット で数えられます。光 と 銅 が実際に運ぶのが それ だからです。
無線 も あとを 追いました。のちの 構内 無線 通信網 の規格は、毎秒 1 ギガビット を超える 頂 の速さを掲げます。ただし その数値は、機器 が 1 台、条件 が申し分なく、通り道 の 幅 を まるごと 使う ことを前提にしています。ふつうの住まいでの ほんとうの 無線 の 通す量 は、うたわれた 頂 の 3 分の 1 から 半分 ほどで、機器 が 1 台 増える ごとに その差は 広がり ます。
毎秒 1 ギガビット は、毎秒 10 億 ビット、毎秒 125 メガオクテット、あるいは 毎秒 およそ 0.9313 ギビビット に等しくなります。
毎秒 ゼビビット は、毎秒 2 の 70 乗 ビット、すなわち 毎秒 1024 エクスビビット にあたる データ の伝送の速さの単位です。記号は Zibit/s です。毎秒 ゼタビット の 2 進 の 相方 であり、ふたつ は 18.1 パーセント 違います。5 分の 1 に 近い のです。
この速さで走るものは なく、そのために 設計 されているものも ありません。毎秒 1 ゼビビット は、インターネット の その 瞬間 の 行き来 ぜんたい の およそ 1000 倍 であり、世界に蓄えられた データ の 蓄え ぜんたい を 数分 で動かします。この単位が あるのは、IEC の 一連 が、寄り添う メートル法 の 一連 と同じく、当時 必要な ところ までではなく まるごと 定められたからです。
その 完全さ は 意図 された 設計 の 原則 であって、見落とし では ありません。名 が どこか 適当 な ところ で尽きる 測り の体系は、これから 使う すべての人に 間に合わせ の 継ぎ足し を 強い、間に合わせ の 継ぎ足し は 互い に 食い違い ます。はしご ぜんたい を あらかじめ 定めておくことは 何 の 費え もかからず、その 見込み を 取り除き ます。
この段の 18 パーセント の 隔たり は、そもそも なぜ 2 進 の 一連 が必要だったかを もっとも はっきり 示します。キビビット では ふたつ の慣わしの差は 2.4 パーセント で、誰も 気づき ませんでした。その差は 段 ごとに 1.024 倍 になり、ここでは もう、どんな 気楽 な 書きもの でも 読み手 が ふたつ の 札 を 取り替え られるものと 見なせ ないほど 大きい のです。
オクテット でいえば、毎秒 1 ゼビビット は 147573952589676412928、すなわち 毎秒 128 エクスビオクテット です。同じ速さを 目盛り の すべて の単位で表すことは 使いみち ではなく 練習 ですが、換算器 は それを正しく こなさ ねば なりません。量 が 手 の届かない ものになっても、計算 は おおよそ には ならない からです。
実際 の教えは、2 進 の 一連 ぜんたい が教えるものと同じです。小文字 の i は 任意 では ありません。書かれた数値のなかで、2 の べき と 10 の べき を 見分ける 唯一 の しるし であり、目盛り の この あたり では、ふたつ は もう 5 分の 1 近く 離れて いるのです。
毎秒 1 ゼビビット は、毎秒 1024 エクスビビット、毎秒 147573952589676412928 オクテット、あるいは 毎秒 およそ 1.181 ゼタビット に等しくなります。