| ペタビット毎秒 (Pbit/s) | ギビオクテット毎秒 (Gio/s) |
|---|---|
| 1 ペタビット毎秒 | 116415.321827 Gio/s |
| 2 ペタビット毎秒 | 232830.643654 Gio/s |
| 3 ペタビット毎秒 | 349245.965481 Gio/s |
| 4 ペタビット毎秒 | 465661.287308 Gio/s |
| 5 ペタビット毎秒 | 582076.609135 Gio/s |
| 10 ペタビット毎秒 | 1164153.21827 Gio/s |
| 20 ペタビット毎秒 | 2328306.43654 Gio/s |
| 25 ペタビット毎秒 | 2910383.04567 Gio/s |
| 50 ペタビット毎秒 | 5820766.09135 Gio/s |
| 100 ペタビット毎秒 | 11641532.1827 Gio/s |
| 基準 | ペタビット毎秒 (Pbit/s) | ギビオクテット毎秒 (Gio/s) |
|---|---|---|
| A dial-up modem | 5.6 × 10-11 Pbit/s | 0.00000651926 Gio/s |
| Typical home broadband | 0.0000001 Pbit/s | 0.0116415 Gio/s |
| Gigabit Ethernet | 0.000001 Pbit/s | 0.116415 Gio/s |
| Streaming a 4K film | 0.000000025 Pbit/s | 0.00291038 Gio/s |
毎秒 ペタビット は、毎秒 1000 テラビット にあたる データ の伝送の速さの単位です。記号は Pbit/s です。光 の伝送の研究の 最前線 を示すもので、実験室 が 硝子 の 一筋 に データ を通した速さであり、敷かれた どの 仕組みも まだ その 近く にありません。
記録は 3 つ の 技 を組み合わせて生まれました。多芯 の 繊維 は、ひとつ の 覆い のなかに 光 を導く道を いくつも 置き、一筋 が 束 のように ふるまう ようにします。波長 分割 多重 は、その 芯 の どれ にも 数百 の別々の 色 を走らせます。進んだ 変調 は、ひとつ の 波 に 何 ビット も 収めます。この 3 つ を掛け合わせて 毎秒 1 ペタビット に届くのです。
こうした 実演 は、整えられた条件のもとで 数十 キロメートル の 繊維 を走ります。働く 海底 電線 が越えねばならない 数千 キロメートル ではありません。距離 こそ 難所 です。信号 は 弱まり、分散 が 波 を にじませ、硝子 のなかの 非線形 の はたらき は 出力 とともに 育ちます。1 キロメートル 増えるごとに同じ速さを保つのは 難しく なり、だからこそ 敷かれた 電線 は 実験室 の記録より 2 桁 下 にあるのです。
オクテット でいえば、毎秒 1 ペタビット は 毎秒 125 テラオクテット です。大きな ハードディスク 125 台 ぶんの蓄えを 毎秒 動かす ほどです。こうした回線の どちらの端 にも、その速さで データ を生んだり 受け止めたり できるものは ありません。この数値は、媒体 の 容量 を表すのであって、その使いみちを表すのではありません。
通信網 の水準では、この単位は 合計 に使われます。たいへん 大きな データ 処理場 の 相互 接続 の 総 容量、ひとつ の 大陸 に陸揚げされる すべて の 電線 の合わせた 容量、最大 の 配信 網 の 頂 の 行き来 は、毎秒 ペタビット で示されます。これらは 何千 もの回線にわたる 合計 であって、どれか ひと つ の格づけではありません。
その 道すじ は 覚えておく値打ちがあります。大洋 を越える 容量 は、数十年 にわたり 7 年 か 8 年 ごとに およそ 10 倍 に育ちました。押し上げた のは ほとんど すべて、より よい 電子 の 技 と より よい 符号 であり、硝子 を 増やした ことでは ありません。それが続けば、毎秒 1 ペタビット は ひと世代 のうちに 働く 電線 を表すようになるでしょう。
毎秒 1 ペタビット は、毎秒 1000 テラビット、毎秒 125 テラオクテット、あるいは 毎秒 およそ 0.8882 ペビビット に等しくなります。
毎秒 ギビオクテット は、毎秒 1073741824 オクテット、すなわち 毎秒 1024 メビオクテット にあたる データ の伝送の速さの単位です。記号は Gio/s です。記憶の 帯域 と、もっとも 速い 蓄えの 接続口 の単位であり、毎秒 ギガオクテット の 2 進 の 相方 で、そこから 7.4 パーセント 違います。
この単位が もっとも 自然に 収まる のは 記憶 です。記憶の 通り道 は 時計 の 1 きざみ ごとに決まった数の オクテット を運び、その数は 2 の べき です。ですから 出てくる 帯域 は 時計 の 振動数 の 2 進 の 倍数 になります。通り道 を いくつも 持つ 機械 は 毎秒 数十 ギビオクテット に、積み上げた記憶を持つ 加速器 は 数千 に達します。
蓄えの側も 追いつき ました。いまの 接続口 の 速い 半導体 の 装置 は 毎秒 数 ギビオクテット を保ちます。つまり はじめて、装置 と 記憶 が同じ 桁 のなかに入ったのです。この 近づき は ソフト の書きかたを変えました。円盤 から読むのは記憶から読むより 数千 倍 遅い という 古い 前提 は、もう 成り立ちません。
この単位は、性能 の 試し の 出力 にも、仕組みの 見張り の 画面 にも、処理装置 どうし の つなぎ の仕様にも現れます。どれも 2 進 で数えます。測る 造り が 2 進 だからです。その結果を 10 進 の 接頭語 で告げることは、見慣れた 札 のためだけに 7 パーセント の 誤り を持ち込む ことになります。
この速さの 意味 を つかむ なら、毎秒 1 ギビオクテット は 2 ギガオクテット の 映画 を 2 秒 と かからず に写し、1 テラオクテット の 装置 を 15 分 ほどで満たします。この速さの ものは、ふつうの 建物 の どの 外 との 接続 よりも 速い ので、足かせ は 機械 の 内側 へ移ります。
10 進 の単位との区別が もっとも 効く のは、調達 と 容量 の計画です。毎秒 10 ギガオクテット を求める仕様と、毎秒 10 ギビオクテット を出す仕組みは 同じ ものでは ありません。7.4 パーセント の差は、設計 が 要求 を満たすか どうか を決める たぐい の 余地 なのです。
毎秒 1 ギビオクテット は、毎秒 1073741824 オクテット、毎秒 1024 メビオクテット、あるいは 毎秒 およそ 1.074 ギガオクテット に等しくなります。