| ペタビット毎秒 (Pbit/s) | ギビビット毎秒 (Gibit/s) |
|---|---|
| 1 ペタビット毎秒 | 931322.574615 Gibit/s |
| 2 ペタビット毎秒 | 1862645.14923 Gibit/s |
| 3 ペタビット毎秒 | 2793967.72385 Gibit/s |
| 4 ペタビット毎秒 | 3725290.29846 Gibit/s |
| 5 ペタビット毎秒 | 4656612.87308 Gibit/s |
| 10 ペタビット毎秒 | 9313225.74615 Gibit/s |
| 20 ペタビット毎秒 | 18626451.4923 Gibit/s |
| 25 ペタビット毎秒 | 23283064.3654 Gibit/s |
| 50 ペタビット毎秒 | 46566128.7308 Gibit/s |
| 100 ペタビット毎秒 | 93132257.4615 Gibit/s |
| 基準 | ペタビット毎秒 (Pbit/s) | ギビビット毎秒 (Gibit/s) |
|---|---|---|
| A dial-up modem | 5.6 × 10-11 Pbit/s | 0.0000521541 Gibit/s |
| Typical home broadband | 0.0000001 Pbit/s | 0.0931323 Gibit/s |
| Gigabit Ethernet | 0.000001 Pbit/s | 0.931323 Gibit/s |
| Streaming a 4K film | 0.000000025 Pbit/s | 0.0232831 Gibit/s |
毎秒 ペタビット は、毎秒 1000 テラビット にあたる データ の伝送の速さの単位です。記号は Pbit/s です。光 の伝送の研究の 最前線 を示すもので、実験室 が 硝子 の 一筋 に データ を通した速さであり、敷かれた どの 仕組みも まだ その 近く にありません。
記録は 3 つ の 技 を組み合わせて生まれました。多芯 の 繊維 は、ひとつ の 覆い のなかに 光 を導く道を いくつも 置き、一筋 が 束 のように ふるまう ようにします。波長 分割 多重 は、その 芯 の どれ にも 数百 の別々の 色 を走らせます。進んだ 変調 は、ひとつ の 波 に 何 ビット も 収めます。この 3 つ を掛け合わせて 毎秒 1 ペタビット に届くのです。
こうした 実演 は、整えられた条件のもとで 数十 キロメートル の 繊維 を走ります。働く 海底 電線 が越えねばならない 数千 キロメートル ではありません。距離 こそ 難所 です。信号 は 弱まり、分散 が 波 を にじませ、硝子 のなかの 非線形 の はたらき は 出力 とともに 育ちます。1 キロメートル 増えるごとに同じ速さを保つのは 難しく なり、だからこそ 敷かれた 電線 は 実験室 の記録より 2 桁 下 にあるのです。
オクテット でいえば、毎秒 1 ペタビット は 毎秒 125 テラオクテット です。大きな ハードディスク 125 台 ぶんの蓄えを 毎秒 動かす ほどです。こうした回線の どちらの端 にも、その速さで データ を生んだり 受け止めたり できるものは ありません。この数値は、媒体 の 容量 を表すのであって、その使いみちを表すのではありません。
通信網 の水準では、この単位は 合計 に使われます。たいへん 大きな データ 処理場 の 相互 接続 の 総 容量、ひとつ の 大陸 に陸揚げされる すべて の 電線 の合わせた 容量、最大 の 配信 網 の 頂 の 行き来 は、毎秒 ペタビット で示されます。これらは 何千 もの回線にわたる 合計 であって、どれか ひと つ の格づけではありません。
その 道すじ は 覚えておく値打ちがあります。大洋 を越える 容量 は、数十年 にわたり 7 年 か 8 年 ごとに およそ 10 倍 に育ちました。押し上げた のは ほとんど すべて、より よい 電子 の 技 と より よい 符号 であり、硝子 を 増やした ことでは ありません。それが続けば、毎秒 1 ペタビット は ひと世代 のうちに 働く 電線 を表すようになるでしょう。
毎秒 1 ペタビット は、毎秒 1000 テラビット、毎秒 125 テラオクテット、あるいは 毎秒 およそ 0.8882 ペビビット に等しくなります。
毎秒 ギビビット は、毎秒 1073741824 ビット にあたる データ の伝送の速さの単位です。記号は Gibit/s です。毎秒 ギガビット の 2 進 の 相方 であり、いま ふたつ は 7.4 パーセント 違います。どんな 技術 の仕様書でも 効く だけの差です。
この単位は 通信網 ではなく 機械 の 内側 のものです。記憶の 母線、処理装置 どうし の つなぎ、同じ 基板 のうえの 素子 のあいだの回線は、いずれも 時計 の 1 きざみ ごとに 2 の べき の数の ビット を動かします。ですから その 通す量 は、当然のように 2 進 の 接頭語 で示されます。幅 64 ビット の 母線 を ある 振動数 で 打て ば、出てくる速さは その 振動数 の 2 進 の 倍数 になります。
いっぽう 通信網 は 端 から 端 まで 10 進 です。ギガビット・イーサネット が運ぶのは きっかり 毎秒 10 億 ビット であって、1073741824 では ありません。線 のうえの 記号 の速さも、そう なるように 選ばれて います。ふたつ を取り違えれば回線の 容量 を 7 パーセント 多く 見積もる ことになり、容量 の計画では それが 足りる と 足りない の分かれ目です。
オクテット でいえば、毎秒 1 ギビビット は 134217728、すなわち 毎秒 128 メビオクテット です。速い 機械 式 の ハードディスク の 通す量 に近く、いまの 半導体 の 装置 より かなり 下 です。ですから 蓄え と 内側 の 母線 が出あい、その速さを 合わせる ことが 設計 の問いになる 地点 に座っています。
この単位が正しく書かれているのを もっとも よく 見かける のは、試し の 道具 です。記憶の 帯域 の 試し は、2 の べき の大きさで場所を取り、それを 走り抜ける 時間 を測りますから、当然のように 毎秒 ギビビット か ギビオクテット で告げます。よく 書かれた 道具 は、10 進 の単位に 丸める のではなく、その ことを はっきり 言います。
目盛り の もっと 下 ではなく ここ で この区別に こだわる 理由は 計算 にあります。キビビット では 差は 2.4 パーセント で 見過ごせ ました。ここでは 13 分の 1 近く であり、上 の段ごとに さらに 2.4 パーセント ずつ 育ちます。この段で 習わし を 身につける ことは 何 の 費え もかからず、のちの 積み重なる 誤り を防ぎます。
毎秒 1 ギビビット は、毎秒 1073741824 ビット、毎秒 134217728 オクテット、あるいは 毎秒 およそ 1.074 ギガビット に等しくなります。