キビオクテット毎秒からビット毎秒への換算

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キビオクテット毎秒(Kio/s)からビット毎秒(bit/s)への換算式

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キビオクテット毎秒からビット毎秒への換算表

データ転送速度の目安

基準キビオクテット毎秒 (Kio/s)ビット毎秒 (bit/s)
A dial-up modem6.83594 Kio/s56000 bit/s
Typical home broadband12207 Kio/s100000000 bit/s
Gigabit Ethernet122070 Kio/s1 × 109 bit/s
Streaming a 4K film3051.76 Kio/s25000000 bit/s

ほかの単位換算ツール

長さ質量温度エネルギー体積速度時間データ量圧力周波数データ転送速度体積流量角度面積

キビオクテット毎秒(Kio/s)について

毎秒 キビオクテット は、毎秒 1024 オクテット、したがって 毎秒 8192 ビット にあたる データ の伝送の速さの単位です。記号は Kio/s です。2 進 の速さの単位の 多く と違い、これは ほんとうに ありふれて います。ファイル を写し、取り寄せ、突き合わせる 命令 行 の 道具 が、何十年 も この単位で告げてきたからです。

理由 は 素直 です。それらの 道具 は、動かしたものを かたまり で数えます。そして かたまり は 2 の べき です。4 キビオクテット の 塊 で読み、その合計を過ぎた 時間 で割る プログラム は、毎秒 キビオクテット の速さを出します。それを 10 進 の キロオクテット で告げるには、何 の 益 もない 掛け算 が もう ひとつ 要ります。この単位は、計算 が おのずと 生む ものなのです。

ユニックス 系 の仕組みで ファイル の写し取りを眺めたことのある人は、この数値を見ています。取り寄せ の 道具、書庫 の 道具、円盤 に書き込む 命令、通信網 の 転送 の プログラム は、いずれも 進み具合 を 毎秒 キビオクテット か メビオクテット で告げ、その ほとんど が 小文字 の i を付けて正しく 札 を打ちます。日ごろ の ソフト で IEC の 接頭語 が 首尾一貫 して使われる、数少ない 場 の ひとつ です。

大きさの見当としては、毎秒 1 キビオクテット は 文 を 毎秒 1000 文字 ほど動かします。短い手紙なら 1 秒、小説 なら 10 分 ほど。いまの 網 の 頁 が ほどよい 時間 では 開かない 速さですから、進み具合 の 表示 で これ を見たときは、たいてい 転送 が 終わりかけ なのではなく、接続 に何か 障り が出ているのです。

毎秒 1 キロオクテット との差は 2.4 パーセント で、誰も 気づき ません。ここで 2 進 の単位を使う値打ちは 正確さ ではなく 正直さ です。数値は 2 進 の計算から来ており、2 進 の 接頭語 で書くことが それを告げます。10 進 の数値が ほしい 人は 換算 できます。2 進 の数に 10 進 の 札 を打たれた人は、何 も 取り戻せ ません。

この値を うたわれた 回線の速さと比べるには 2 つ の 手順 が要ります。ビット にするために 8 を掛け、底 のために 2.4 パーセント を直すこと。実際 には 2 つめ は どんな 現実 の 測り の 揺らぎ より 小さく、効く のは 1 つめ です。

毎秒 1 キビオクテット は、毎秒 1024 オクテット、毎秒 8192 ビット、あるいは 毎秒 1.024 キロオクテット に等しくなります。


ビット毎秒(bit/s)について

毎秒 ビット は、データ の伝送の速さの基本の単位です。記号は bit/s で、しばしば bps とも書かれます。ある 通り道 が 1 秒 に運ぶ 2 進 の決めごとの数を数えるもので、伝送の速さの ほか の どの 単位も、その 倍数 です。

速さ ですから、量 を 時間 で割った かたち を持ちます。毎秒 メートル や 毎秒 リットル と まったく 同じ です。おかげで計算は 素直 です。ある 毎秒 ビット の回線に、秒 で表した 長さ を掛ければ、運ばれた ビット の総数が出ます。それを 8 で割れば オクテット になります。

この単位は ボー と 分けねば なりません。ボー は ビット ではなく 記号 を 毎秒 で数えます。初期の モデム は 記号 1 つ につき 1 ビット を送ったので、ふたつ の数は 一致し、語 も 互いに 使われました。いまの やりかた は、位相 と 振幅 を 一緒 に変えることで、記号 1 つ に 何 ビット も 収めます。ですから 3000 ボー の 通り道 が 毎秒 33600 ビット を運ぶこともあります。どれだけの情報が動くかを語るのは、ビット の 速さ だけです。

クロード・シャノン が 1948 年 に 理屈 のうえの 天井 を定めました。ある 通り道 の 毎秒 ビット の 容量 は、その 帯域 と、信号 と 雑音 の 比 で決まり、どの 符号 の やりかた も それを超えられません。それ以来の モデム と 無線 の 設計 の 進み は すべて、その 限り に もっと 近づく 試み であり、いまの仕組みは デシベル の わずかな 分 まで 迫って います。

実際 には、回線の 生 の ビット の 速さ が、役に立つ データ の届く速さであることは ありません。手順 の 見出し、誤り を直す 符号、受け取り の 知らせ、送り直し が みな 容量 を食い、使える 割合 は 有線 なら たいてい 90 から 95 パーセント、分け合う 無線 なら もっと 少なくなります。

毎秒 1 ビット という値が挙げられることは まれ です。ほとんど どの 通り道 も それより 速い からです。例外 は 深宇宙 の通信で、数十億 キロメートル 先 の 探査機 が 毎秒 数十 ビット で データ を返すことがあります。もう ひとつ は、電池 を もたせる ために 長い 間 を おいて わずかな ビット を送る、低消費 の 感知器 の 通信網 です。

毎秒 1 ビット は、毎秒 0.125 オクテット、毎秒 0.001 キロビット、あるいは 毎秒 およそ 0.0009766 キビビット に等しくなります。