| ゼビビット (Zibit) | キビオクテット (Kio) |
|---|---|
| 1 ゼビビット | 1.44115188076 × 1017 Kio |
| 2 ゼビビット | 2.88230376152 × 1017 Kio |
| 3 ゼビビット | 4.32345564228 × 1017 Kio |
| 4 ゼビビット | 5.76460752303 × 1017 Kio |
| 5 ゼビビット | 7.20575940379 × 1017 Kio |
| 10 ゼビビット | 1.44115188076 × 1018 Kio |
| 20 ゼビビット | 2.88230376152 × 1018 Kio |
| 25 ゼビビット | 3.6028797019 × 1018 Kio |
| 50 ゼビビット | 7.20575940379 × 1018 Kio |
| 100 ゼビビット | 1.44115188076 × 1019 Kio |
| 基準 | ゼビビット (Zibit) | キビオクテット (Kio) |
|---|---|---|
| A plain text message (160 characters) | 1.0842 × 10-18 Zibit | 0.15625 Kio |
| A three-minute MP3 | 2.03288 × 10-14 Zibit | 2929.69 Kio |
| A smartphone photo | 2.71051 × 10-14 Zibit | 3906.25 Kio |
| A high-definition film | 2.71051 × 10-11 Zibit | 3906250 Kio |
| A dual-layer Blu-ray disc | 3.38813 × 10-10 Zibit | 48828125 Kio |
ゼビビット は、2 の 70 乗 ビット、すなわち 1024 エクスビビット にあたる デジタル 情報の単位です。記号は Zibit です。ゼタビット の 2 進 の 相方 であり、いま ふたつ は 18.1 パーセント 違います。ほぼ 5 分の 1 です。
この 開き こそ、そもそも 2 進 の 接頭語 が必要になった理由です。キビビット では ふたつ の慣わしの差は 2.4 パーセント、丸め の 誤差 でした。ここでは その差が 大きく、間違った ほう を使う 文書 は、ただ 別 の量を告げていることになります。あとから どんな 前後 の 手がかり でも、この あいまいさ は なおせません。
1 ゼビビット は 147573952589676412928 オクテット、すなわち 128 エクスビオクテット です。この大きさのものは 存在しません。人類 が持つ データ の総量は 数百 ゼタオクテット、すなわち 1 ゼビオクテット 未満 です。ですから 世界の情報の 蓄え ぜんたい でも、2 進 の はしご の この 段 では まだ 1 単位 に届いていないのです。
この単位があるのは、IEC の 一連 が、当時 必要な ところ までではなく、まるごと 定められたからです。メートル法 が従うのと同じ 原則 です。どの 接頭語 も どの単位にも付き、その組み合わせが すでに 使われたか どうか は問いません。穴 のある体系は 例外 の表を求め、穴 のない体系は 規則 ひとつ だけを求めます。
ゼビビット が ほんとうに 現れうる ところ は、番地 の 広がり の計算です。2 の 70 乗 は 自然な 指し手 の 幅 ではありませんが、2 の べき の 倍数 と 分数 は、番地 づけ の どの 議論 にも通っており、何かに 70 ビット を 取り置く 仕組みなら、当然 この言葉で語られるでしょう。そうした仕組みは ときおり 提案 され、まだ どれ も必要とされていません。
記号 を読むことが 実際 の 技 です。Zibit は 2 進、Zbit は 10 進。18 パーセント も 離れて いれば、数値が 効く どの 文書 でも ふたつ は 取り替え られません。ある 出どころ が 説明 なしに ZB と書いたなら、どちら の つもり かを知る すべ はなく、正直 な 答え は、その数値を 5 分の 1 ほど 不確か と扱うことです。
1 ゼビビット は、1024 エクスビビット、147573952589676412928 オクテット、あるいは およそ 1.181 ゼタビット に等しくなります。
キビオクテット は、1024 オクテット、したがって 8192 ビット にあたる デジタル 情報の単位です。記号は Kio です。キロオクテット の 2 進 の 相方 であり、ふたつ の差は 2.4 パーセント しかありませんが、計算機 の内側の 組み立て の 多く は、実は この単位で測られています。
もっとも 大事 な例は記憶の 頁 です。処理装置 は記憶を 1 オクテット ずつ ではなく、決まった大きさの かたまり で 扱います。ふつうに 使われる ほとんど どの 骨組み でも、その かたまり は 4 キビオクテット です。プログラム の 取り置き は みな その 倍数 に 切り上げ られ、頁 の表の どの 項目 も その ひとつ を表し、プログラム の速さは、その 触りかた の型が この 4 キビオクテット の 格子 に どれほど 収まるか で しばしば 決まります。
円盤 の 区画 も 似た 話です。ハードディスク は 数十年 のあいだ 512 オクテット の 区画 を使い、いまの 円盤 は 4 キビオクテット を使います。記憶の 頁 に合わせ、1 頁 を ひと つ の 操作 で読み書きできるようにするためです。ファイル の仕組みは それから、やはり 2 の べき の かたまり、ふつうは 4 キビオクテット で場所を割り当てます。ですから 1 オクテット の ファイル でも 4 キビオクテット の 円盤 を食うのです。
通信の 手順 も この単位を使います。緩衝 の大きさ、窓 の大きさ、多くの 手順 の 構え の 最大 の大きさは 2 の べき であり、64 キビオクテット という 限り は 何度 も現れます。16 ビット の長さの 欄 が表せる 最大 の値であり、ですから UDP の 電文、IP の 小包、そして いくつかの 古い ファイル の形式の大きさを 縛る のです。
これが 全体 の型です。ある 限り が 2 進 の 欄 の 幅 から来ているところでは、限り は 2 の べき であり、それを 正直 に書く やりかた は 2 進 の 接頭語 です。電文 の 限り を 64 KB と書いても 大きく は 外れませんが、64 KiB と書けば きっかり 正しく、その数が どこ から来たかも 語る のです。
日ごろ の使いかたでは、この差は 見えません。200 キロオクテット の ファイル と 200 キビオクテット の ファイル は 4.8 キビオクテット 離れて いますが、誰も 気づきません。この区別の 値打ち は、ある数値の 裏 の 計算 を 読めるように することにあり、それは 数が 大きくなる ほど ずっと 効いてきます。
1 キビオクテット は、1024 オクテット、8192 ビット、8 キビビット、あるいは 1.024 キロオクテット に等しくなります。