3 オクテットからメビビットへの換算

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オクテット(octet)からメビビット(Mibit)への換算式

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オクテットからメビビットへの換算表

オクテット (octet)メビビット (Mibit)
1 オクテット0.00000762939453125 Mibit
2 オクテット0.0000152587890625 Mibit
3 オクテット0.0000228881835938 Mibit
4 オクテット0.000030517578125 Mibit
5 オクテット0.0000381469726562 Mibit
10 オクテット0.0000762939453125 Mibit
20 オクテット0.000152587890625 Mibit
25 オクテット0.000190734863281 Mibit
50 オクテット0.000381469726562 Mibit
100 オクテット0.000762939453125 Mibit

データ量の目安

基準オクテット (octet)メビビット (Mibit)
A plain text message (160 characters)160 octet0.0012207 Mibit
A three-minute MP33000000 octet22.8882 Mibit
A smartphone photo4000000 octet30.5176 Mibit
A high-definition film4 × 109 octet30517.6 Mibit
A dual-layer Blu-ray disc5 × 1010 octet381470 Mibit

ほかの単位換算ツール

長さ質量温度エネルギー体積速度時間データ量圧力周波数データ転送速度体積流量角度面積

オクテット(octet)について

オクテット は、ちょうど 8 ビット にあたる デジタル 情報の単位です。記号は octet で、その名は 8 つ の 一組 を意味する ラテン語 から来ています。蓄えられた データ の ほとんど が この単位で数えられます。なぜ バイト ではなく オクテット と呼ばれるのかは、知っておく値打ちがあります。

バイト は もともと、機械が 1 文字 を収めるのに使う ビット の数であり、その数は決まっていませんでした。初期の計算機は 6 ビット の バイト を使い、7 ビット のものも、9 ビット のものもありました。1964 年 の IBM システム/360 が 8 に定め、その商いの成功が 8 を あたりまえ にしましたが、バイト という語は、あいまいさが危うい仕様のなかでは、機械ごとに変わる古い意味を残したのです。

そこで 通信網 の世界は オクテット を採りました。ある 手順 の規格が 見出し の 欄 を 4 オクテット と書けば、世界のどの読み手も それを 32 ビット 以外には読めません。IETF が出す インターネット の規格が どこでも オクテット を使うのは まさに このためで、フランス語 や ルーマニア語 などは この語を ふだん の言い回しにも取り入れました。ですから フランス で売られる ハードディスク は ギガオクテット で測られます。

8 ビット は 256 通り の値を持ちます。だからこそ 多くのものが 256 きざみ で現れるのです。色の 経路 は 0 から 255 まで。IPv4 の 番地 は 4 オクテット で、0 から 255 までの 4 つ の数として書かれます。もとの ASCII の 文字集合 は 7 ビット を使い、1 つ を空けていました。あとに続いた いくつもの 8 ビット の拡張は、その空いた ビット を それぞれ 別の 文字 の組で埋めました。Unicode が やがて 取り替えた 混乱 が これです。

いまの 文字 の 符号化 も オクテット で数えます。UTF-8 は、記号 のない ラテン 文字 に 1 オクテット、ヨーロッパ の多くの 記号付き 文字 と ギリシャ 文字、キリル 文字 に 2 オクテット、中国語 と 日本語 と 韓国語 に 3 オクテット、残りに 4 オクテット を使います。だからこそ 同じ ひとこと でも 言語 によって 占める大きさが変わり、オクテット で測った長さの 上限 は 文字数 の 上限 ではないのです。

蓄えられる量、ファイル の大きさ、記憶、通信網 の 中身 は、いずれも オクテット かその 倍数 で示されます。伝送の速さだけが例外で、毎秒 ビット で示されます。ふたつ の慣わしのあいだの 8 倍 という差が、この分野でもっともよくある取り違えの もと です。

1 オクテット は、8 ビット、0.008 キロビット、あるいは 0.001 キロオクテット に等しくなります。


メビビット(Mibit)について

メビビット は、1048576 ビット、すなわち 1024 キビビット、2 の 20 乗 にあたる デジタル 情報の単位です。記号は Mibit です。メガビット の 2 進 の 相方 であり、ふたつ の差は 4.9 パーセント にまで育ちました。何気なく 見過ごす には 十分 小さく、仕様書 のなかで 効く には 十分 大きい のです。

その自然な住まいは 半導体 の記憶です。そこでは容れられる量が 素子 の 番地 の 線 で決まります。番地 の ビット が 20 本 の記憶の 板 は ちょうど 1048576 の場所に届きますから、詰まりぐあい は 10 進 の 丸い 数ではなく 2 の べき に落ちます。目録 で 512 メガビット と書かれた 素子 は、実のところ 512 メビビット、すなわち 537 メガビット であることが たいへん 多く、ほんとう のことは 仕様書 に書かれています。

この習わしは 古く、しかも 意図 されたものです。半導体 の作り手は つねに 記憶を 2 進 で 寸法 づけ してきました。配線 が、ほかの選びを 無駄 にするからです。番地 の 束 は 決まった 本数 の 線 であり、届く 範囲 の 一部 しか使わなければ 珪素 を 捨てる ことになります。蓄えの作り手には その 縛り がなく、まさに そのために ふたつ の産業は 分かれた のです。

量の見当をつけると、1 メビビット は 131072 オクテット、およそ 128 キビオクテット です。これは 素 の 文 での長い 書物 1 冊 ほど、あるいは 粗い 絵 1 枚 ほどにあたります。通信でいえば、ギガビット の回線の 100 分の 1 秒 ぶんです。

IEC の 接頭語 が 1998 年 に持ち込まれた理由の ひとつ は、この段から上では 近似 が 安全 でなくなるからです。1 メガビット と書かれた部品を買って 1 メビビット を受け取るのは 5 パーセント の 驚き です。テビビット では 同じ 取り違え が 10 パーセント の 驚き になり、データ 処理場 の 契約 では それが 現実 の 金額 になります。

正しい使いかたは いま、規格 の 文書、機器 の仕様書、基本 ソフト の 内側 では ふつう であり、広告 と 売り場の ソフト では まれ です。数値を読むときの もっとも よい 目安 は、それを どの 産業 が出したかを問うことです。記憶 か 素子 を表すなら 2 進 と考え、蓄え か 回線 を表すなら 10 進 と考えるのです。

1 メビビット は、1048576 ビット、1024 キビビット、131072 オクテット、あるいは およそ 1.049 メガビット に等しくなります。