| ゼビオクテット毎秒 (Zio/s) | ペビビット毎秒 (Pibit/s) |
|---|---|
| 1 ゼビオクテット毎秒 | 8388608 Pibit/s |
| 2 ゼビオクテット毎秒 | 16777216 Pibit/s |
| 3 ゼビオクテット毎秒 | 25165824 Pibit/s |
| 4 ゼビオクテット毎秒 | 33554432 Pibit/s |
| 5 ゼビオクテット毎秒 | 41943040 Pibit/s |
| 10 ゼビオクテット毎秒 | 83886080 Pibit/s |
| 20 ゼビオクテット毎秒 | 167772160 Pibit/s |
| 25 ゼビオクテット毎秒 | 209715200 Pibit/s |
| 50 ゼビオクテット毎秒 | 419430400 Pibit/s |
| 100 ゼビオクテット毎秒 | 838860800 Pibit/s |
| 基準 | ゼビオクテット毎秒 (Zio/s) | ペビビット毎秒 (Pibit/s) |
|---|---|---|
| A dial-up modem | 5.92923 × 10-18 Zio/s | 4.9738 × 10-11 Pibit/s |
| Typical home broadband | 1.05879 × 10-14 Zio/s | 0.0000000888178 Pibit/s |
| Gigabit Ethernet | 1.05879 × 10-13 Zio/s | 0.000000888178 Pibit/s |
| Streaming a 4K film | 2.64698 × 10-15 Zio/s | 0.0000000222045 Pibit/s |
毎秒 ゼビオクテット は、毎秒 1024 エクスビオクテット、すなわち 毎秒 2 の 70 乗 オクテット にあたる データ の伝送の速さの単位です。記号は Zio/s です。毎秒 ゼタオクテット の 2 進 の 相方 であり、ふたつ は 18.1 パーセント 違います。
この速さの回線は、人類 が これまでに蓄えた すべて を、たった 1 秒 で 何度 も 運んで しまいます。存在する ものからも、計画 された ものからも、まじめ に 提案 された ものからも どれほど 遠い か を、それが もっとも 素直 に 言い表して います。この単位は 量 の 名 であって、物 の 説明 では ありません。
そうした 名 が それでも 定められる 理由 は、はっきり 言っておく 値打ちがあります。測り の体系は 規則 の 集まり であり、規則 の値打ちは 例外なく 当てはまる ことにあります。ある体系が、接頭語 と単位の ある 組み合わせ は許されるが 別 の ものは許されない と言った 途端、どの 使い手 も 規則 ではなく 表 を持ち歩か ねば ならず、しかも 使い手 ごとに 別 の 表 を持つことになります。まるごと 定めるほうが 安上がり で、しかも 安全 です。
物 としての 障り は、ただ 大きい だけでなく 質 が 違い ます。毎秒 1 ゼビオクテット では、必要な数の 状態 を 切り替える のに要る 電力 は、熱力学 の 最小 でさえ かなり の 大きさ になります。実際 の 電子 の 仕掛け での数値は その 何桁 も 上 であり、要る 並んだ 通り道 の数は、建てて 冷やせる どんな ものも 超え ます。これらは 工学 の 目標 では ありません。
10 進 の単位との 18.1 パーセント の 隔たり は、2 進 の 一連 ぜんたい を通る型を そのまま 続けています。段 ごとに 差は 1.024 倍 になり、キビオクテット では 害 のなかった 慣わしが、この あたり では どの 読み手 も 見過ごせ ない 差 になっています。それを 目に見える ようにすることが、IEC の 接頭語 の 務め です。
実際 には、換算器 が この単位に出あうのは、完全 な 表 のなか か、理屈 のうえの 限り を 探る 文書 のなか だけ です。それを正しく扱うことに 費え は なく、道具 が 規則 を むら なく 当てはめて いることを示します。それこそ、その 道具 の ふだん の答えを 信頼 できるものにする 性質 なのです。
毎秒 1 ゼビオクテット は、毎秒 1024 エクスビオクテット、毎秒 1180591620717411303424 オクテット、あるいは 毎秒 およそ 1.181 ゼタオクテット に等しくなります。
毎秒 ペビビット は、毎秒 1024 テビビット、すなわち 毎秒 2 の 50 乗 ビット にあたる データ の伝送の速さの単位です。記号は Pibit/s です。毎秒 ペタビット の 2 進 の 相方 であり、ふたつ は 12.6 パーセント 違います。
敷かれた仕組みで この速さで走るものは ありません。ですから この単位は、合計 か、実験室 の 成果 か の どちら か を表します。1 本 の 繊維 で立てられた 光 の伝送の記録は 毎秒 1 ペタビット に達しますが、同じ 実験 の 2 進 の数値は 12.6 パーセント 低い のです。異なる 慣わし を使う 論文 のあいだで結果を比べるとき、この差は 効いて きます。
この単位が ほんとうに ふさわしい のは、2 の べき で組まれた 造り を語るときです。すべて 2 進 の 差し口 と 緩衝 から作られた たいへん 大きな 通信網 の 織り目 の 交換 の 総 容量 は、2 進 の量を 時間 で割ったものであり、それを 10 進 の単位で告げることは、それを生んだ 計算 を 捨てる ことです。通り道 の数が 2 の べき である 機械 の、足し合わせた記憶の 帯域 も同じです。
オクテット でいえば、毎秒 1 ペビビット は 140737488355328、すなわち 毎秒 128 テビオクテット です。売り場の 大きな 装置 1000 台 ぶんの蓄えを 毎秒 動かす 量 であり、ひとつ の 施設 のなかの 何千 もの 並んだ 道 にわたる 合計 としてしか 存在しません。
この段での 隔たり の大きさは、IEC の 一連 ぜんたい の 言い分 を 小さく 写した ものです。キビビット で 害 のない 2.4 パーセント として始まったものが いまや 8 分の 1 であり、段 を上がるごとに さらに 2.4 パーセント ずつ 積み重なり ます。小さな数には 我慢 できた 慣わしが、大きな数では 支え きれなく なります。2 進 の 接頭語 の ねらい は、そう なる 前 に区別を 目に見える ようにすることです。
換算器 にとって計算は 平凡 です。必要な 回数 だけ 1024 を掛けるか割るかし、オクテット に至るには 8 で割ります。大事 なのは、正確 に 名 を付けられない値を見たときに、道具 が 黙って 10 進 の単位に 置き換え ない ことです。
毎秒 1 ペビビット は、毎秒 1024 テビビット、毎秒 140737488355328 オクテット、あるいは 毎秒 およそ 1.126 ペタビット に等しくなります。