メガビットからオクテットへの換算

=

入れ替え

メガビット(Mbit)からオクテット(octet)への換算式

詳しく見る

メガビットからオクテットへの換算表

メガビット (Mbit)オクテット (octet)
1 メガビット125000 octet
2 メガビット250000 octet
3 メガビット375000 octet
4 メガビット500000 octet
5 メガビット625000 octet
10 メガビット1250000 octet
20 メガビット2500000 octet
25 メガビット3125000 octet
50 メガビット6250000 octet
100 メガビット12500000 octet

データ量の目安

基準メガビット (Mbit)オクテット (octet)
A plain text message (160 characters)0.00128 Mbit160 octet
A three-minute MP324 Mbit3000000 octet
A smartphone photo32 Mbit4000000 octet
A high-definition film32000 Mbit4 × 109 octet
A dual-layer Blu-ray disc400000 Mbit5 × 1010 octet

ほかの単位換算ツール

長さ質量温度エネルギー体積速度時間データ量圧力周波数データ転送速度体積流量角度面積

メガビット(Mbit)について

メガビット は、100 万 ビット にあたる デジタル 情報の単位です。記号は Mbit です。インターネット 回線の速さは ほとんど つねに この単位で うたわれます。ですから ふつうの利用者が 契約 を選ぶたびに名前で出あう、数少ない データ の単位の ひとつ です。

1 メガビット は きっかり 100 万 ビット であって、1048576 ではありません。この違いには 実際 の結果が伴います。1 メガビット は 12 万 5000 オクテット、すなわち 125 キロオクテット を持ちますから、毎秒 100 メガビット の回線が運ぶのは、よくても 毎秒 およそ 12.5 メガオクテット です。500 メガオクテット と書かれた ファイル は、うたわれた数が約束するように見える 4 秒 ではなく、少なくとも 40 秒 かかります。

この 8 倍 という差こそ、多くの人が「売られたより遅い」と思う理由です。不正直なことは起きていません。業界が 毎秒 ビット で 通す量 を示すのは、物理の層 が実際に運ぶのが それ だからであり、ファイル の 一覧 が オクテット で大きさを示すのは、蓄えが そう 区切られているからです。どちらの慣わしも それぞれ の領分で正しく、あいだの計算は 8 で割るだけです。

ほんとうに 通る量 は さらに 少なくなります。手順 の 見出し、誤りの直し、送り直しがみな 容量 を食い、回線の使える割合は ふつう 名目 の 90 から 95 パーセント です。無線 はもっと失います。媒 が 分け合い で、混信 が やり直し を強いるからです。毎秒 100 メガビット と うたわれた回線が実際に届けるのは たいてい 90 ほど、混んだ 無線 なら さらに 少なくなります。

時代を区切る数値は覚えておく値打ちがあります。初期の 広帯域 は 毎秒 1 から 8 メガビット、ケーブル と 光ファイバー が それを 50 と 100 に押し上げ、いまでは 都市 で ギガビット の 契約 が ふつう です。高精細 の 動画 の 配信 には 毎秒 およそ 5 メガビット、超高精細 には およそ 25、ふたり の 映像 通話 には 8 が要ります。ですから 一家 のほんとうの入り用は、たいてい 契約 のずっと下にあります。

記憶では メガビット が 素子 の容れられる量を表します。512 メガビット の記憶 素子 は 64 メガオクテット を持ち、その 素子 を いくつか 束ねて 一枚 の 板 にします。作り手が ビット で数えるのは 珪素 が持つのが それ だからで、買い手が オクテット で数えるのは 基本 ソフト が告げるのが それ だからです。

1 メガビット は、100 万 ビット、1000 キロビット、125 キロオクテット、あるいは およそ 0.9537 メビビット に等しくなります。


オクテット(octet)について

オクテット は、ちょうど 8 ビット にあたる デジタル 情報の単位です。記号は octet で、その名は 8 つ の 一組 を意味する ラテン語 から来ています。蓄えられた データ の ほとんど が この単位で数えられます。なぜ バイト ではなく オクテット と呼ばれるのかは、知っておく値打ちがあります。

バイト は もともと、機械が 1 文字 を収めるのに使う ビット の数であり、その数は決まっていませんでした。初期の計算機は 6 ビット の バイト を使い、7 ビット のものも、9 ビット のものもありました。1964 年 の IBM システム/360 が 8 に定め、その商いの成功が 8 を あたりまえ にしましたが、バイト という語は、あいまいさが危うい仕様のなかでは、機械ごとに変わる古い意味を残したのです。

そこで 通信網 の世界は オクテット を採りました。ある 手順 の規格が 見出し の 欄 を 4 オクテット と書けば、世界のどの読み手も それを 32 ビット 以外には読めません。IETF が出す インターネット の規格が どこでも オクテット を使うのは まさに このためで、フランス語 や ルーマニア語 などは この語を ふだん の言い回しにも取り入れました。ですから フランス で売られる ハードディスク は ギガオクテット で測られます。

8 ビット は 256 通り の値を持ちます。だからこそ 多くのものが 256 きざみ で現れるのです。色の 経路 は 0 から 255 まで。IPv4 の 番地 は 4 オクテット で、0 から 255 までの 4 つ の数として書かれます。もとの ASCII の 文字集合 は 7 ビット を使い、1 つ を空けていました。あとに続いた いくつもの 8 ビット の拡張は、その空いた ビット を それぞれ 別の 文字 の組で埋めました。Unicode が やがて 取り替えた 混乱 が これです。

いまの 文字 の 符号化 も オクテット で数えます。UTF-8 は、記号 のない ラテン 文字 に 1 オクテット、ヨーロッパ の多くの 記号付き 文字 と ギリシャ 文字、キリル 文字 に 2 オクテット、中国語 と 日本語 と 韓国語 に 3 オクテット、残りに 4 オクテット を使います。だからこそ 同じ ひとこと でも 言語 によって 占める大きさが変わり、オクテット で測った長さの 上限 は 文字数 の 上限 ではないのです。

蓄えられる量、ファイル の大きさ、記憶、通信網 の 中身 は、いずれも オクテット かその 倍数 で示されます。伝送の速さだけが例外で、毎秒 ビット で示されます。ふたつ の慣わしのあいだの 8 倍 という差が、この分野でもっともよくある取り違えの もと です。

1 オクテット は、8 ビット、0.008 キロビット、あるいは 0.001 キロオクテット に等しくなります。