| キビビット毎秒 (Kibit/s) | ギビオクテット毎秒 (Gio/s) |
|---|---|
| 1 キビビット毎秒 | 0.000000119209289551 Gio/s |
| 2 キビビット毎秒 | 0.000000238418579102 Gio/s |
| 3 キビビット毎秒 | 0.000000357627868652 Gio/s |
| 4 キビビット毎秒 | 0.000000476837158203 Gio/s |
| 5 キビビット毎秒 | 0.000000596046447754 Gio/s |
| 10 キビビット毎秒 | 0.00000119209289551 Gio/s |
| 20 キビビット毎秒 | 0.00000238418579102 Gio/s |
| 25 キビビット毎秒 | 0.00000298023223877 Gio/s |
| 50 キビビット毎秒 | 0.00000596046447754 Gio/s |
| 100 キビビット毎秒 | 0.0000119209289551 Gio/s |
| 基準 | キビビット毎秒 (Kibit/s) | ギビオクテット毎秒 (Gio/s) |
|---|---|---|
| A dial-up modem | 54.6875 Kibit/s | 0.00000651926 Gio/s |
| Typical home broadband | 97656.2 Kibit/s | 0.0116415 Gio/s |
| Gigabit Ethernet | 976562 Kibit/s | 0.116415 Gio/s |
| Streaming a 4K film | 24414.1 Kibit/s | 0.00291038 Gio/s |
毎秒 キビビット は、毎秒 1024 ビット にあたる データ の伝送の速さの単位です。記号は Kibit/s です。毎秒 キロビット の 2 進 の 相方 であり、もとより 変わった 一族 のなかでも もっとも 使われない 一員 です。伝送の速さは、計算機 の世界で 10 進 の慣わしが つねに あいまい でなかった、数少ない 場 の ひとつ だからです。
通信網 は はじめ から ほんとうの 1000 で数えてきました。毎秒 56 キロビット と格づけされた モデム が意味したのは 5 万 6000 であって、5 万 7344 では ありません。理由 は、伝送の速さが 時計 で定まり、時計 は 10 進 の 振動数 で示されるからです。毎秒 1000 万 の 記号 を走らせる回線が運ぶ ビット の数は 10 進 の数であって、2 の べき では ありません。
2 進 の 接頭語 が あるのは 量 のためであって 速さ のためでは ありません。蓄えの量は 2 の べき で組まれますが、時間 は そう ではないからです。速さ が 2 の べき である 自然な 理由 は なく、したがって 速さ の単位が 2 進 の 接頭語 を必要とする理由も ありません。それが現れる ところ は ほとんど つねに、プログラム が 2 進 の ファイル の大きさを 時間 で割ったから です。
毎秒 キビビット が 顔を出す のは まさに そこ です。キビオクテット を数えて 秒 で割ることで 転送 を測る 道具 は、毎秒 キビオクテット の速さを出し、それを 8 倍 すれば 毎秒 キビビット になります。この単位は 計算 の 結果 であって、通り道 の 説明 では ありません。
大きさの見当としては、毎秒 1 キビビット は 毎秒 128 オクテット であり、毎秒 1 キロビット との差は 2.4 パーセント です。実際 の 通す量 の 試し の 測り の 誤差 より 小さい のです。この段では、この区別は 技術 のうえで 正しく、実際 には 見えません。それは、下端 における 2 進 の 接頭語 の体系 ぜんたい を うまく 言い表して います。
この単位はきちんと定まっており、換算器 は これを扱わねば なりません。IEC の 一連 は 例外なく どの単位にも 及ぶ からです。誰か が それを 書く か どうか は、それが はっきり した 意味 を持つか どうか とは 別の 問い であり、そして 持って います。
毎秒 1 キビビット は、毎秒 1024 ビット、毎秒 128 オクテット、あるいは 毎秒 1.024 キロビット に等しくなります。
毎秒 ギビオクテット は、毎秒 1073741824 オクテット、すなわち 毎秒 1024 メビオクテット にあたる データ の伝送の速さの単位です。記号は Gio/s です。記憶の 帯域 と、もっとも 速い 蓄えの 接続口 の単位であり、毎秒 ギガオクテット の 2 進 の 相方 で、そこから 7.4 パーセント 違います。
この単位が もっとも 自然に 収まる のは 記憶 です。記憶の 通り道 は 時計 の 1 きざみ ごとに決まった数の オクテット を運び、その数は 2 の べき です。ですから 出てくる 帯域 は 時計 の 振動数 の 2 進 の 倍数 になります。通り道 を いくつも 持つ 機械 は 毎秒 数十 ギビオクテット に、積み上げた記憶を持つ 加速器 は 数千 に達します。
蓄えの側も 追いつき ました。いまの 接続口 の 速い 半導体 の 装置 は 毎秒 数 ギビオクテット を保ちます。つまり はじめて、装置 と 記憶 が同じ 桁 のなかに入ったのです。この 近づき は ソフト の書きかたを変えました。円盤 から読むのは記憶から読むより 数千 倍 遅い という 古い 前提 は、もう 成り立ちません。
この単位は、性能 の 試し の 出力 にも、仕組みの 見張り の 画面 にも、処理装置 どうし の つなぎ の仕様にも現れます。どれも 2 進 で数えます。測る 造り が 2 進 だからです。その結果を 10 進 の 接頭語 で告げることは、見慣れた 札 のためだけに 7 パーセント の 誤り を持ち込む ことになります。
この速さの 意味 を つかむ なら、毎秒 1 ギビオクテット は 2 ギガオクテット の 映画 を 2 秒 と かからず に写し、1 テラオクテット の 装置 を 15 分 ほどで満たします。この速さの ものは、ふつうの 建物 の どの 外 との 接続 よりも 速い ので、足かせ は 機械 の 内側 へ移ります。
10 進 の単位との区別が もっとも 効く のは、調達 と 容量 の計画です。毎秒 10 ギガオクテット を求める仕様と、毎秒 10 ギビオクテット を出す仕組みは 同じ ものでは ありません。7.4 パーセント の差は、設計 が 要求 を満たすか どうか を決める たぐい の 余地 なのです。
毎秒 1 ギビオクテット は、毎秒 1073741824 オクテット、毎秒 1024 メビオクテット、あるいは 毎秒 およそ 1.074 ギガオクテット に等しくなります。