ジュールからセンチジュールへの換算

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ジュール(J)からセンチジュール(cJ)への換算式

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ジュールからセンチジュールへの換算表

ジュール (J)センチジュール (cJ)
1 ジュール100 cJ
2 ジュール200 cJ
3 ジュール300 cJ
4 ジュール400 cJ
5 ジュール500 cJ
10 ジュール1000 cJ
20 ジュール2000 cJ
25 ジュール2500 cJ
50 ジュール5000 cJ
100 ジュール10000 cJ

エネルギーの目安

基準ジュール (J)センチジュール (cJ)
One food calorie (kcal)4184 J418400 cJ
An AA alkaline battery10000 J1000000 cJ
Daily adult food intake8368000 J836800000 cJ
One unit on an electricity bill3600000 J360000000 cJ
A lightning strike1 × 109 J1 × 1011 cJ

ほかの単位換算ツール

長さ質量温度エネルギー体積速度時間データ量圧力周波数データ転送速度体積流量角度面積

ジュール(J)について

ジュールは、SI におけるエネルギー、仕事、熱の単位です。記号は J です。1 ジュール は、1 ニュートン の力がその作用点を 1 メートル 動かすときになされる仕事であり、同時に、1 ワット の仕事率が 1 秒間流れるときに費やされるエネルギーでもあります。

この同等性こそが、この単位の存在理由です。19 世紀より前、熱と力学的な仕事は別のものとされ、別の単位で測られていました。熱は カロリー、仕事は フィートポンド です。ジェームズ・プレスコット・ジュールは、一定量の力学的な仕事がつねに同じ量の熱を生むことを、何年もかけて示しました。もっともよく知られているのは、落下する重りで回した羽根車で水をかき混ぜ、温度の上昇を測った実験です。この交換比率、すなわち熱の仕事当量を定めたことが、力学と熱力学をひとつの学問へ結び合わせました。

基本単位を通じて定義されているので、ジュール はあらゆるものをつなぎます。ニュートンメートル であり、ワット秒 であり、クーロンボルト であり、キログラム 平方メートル 毎秒毎秒 でもあります。物理学のどの分野が語っているかに応じて、これらの形のどれもが実際に使われます。電気の、力学の、熱の、化学のエネルギーがすべて同じ単位で数えられ、だからこそ系全体にわたるエネルギーの勘定が成り立ちます。

この尺度は、役に立つ意味で人の大きさに合っています。りんごを 1 メートル 持ち上げるのにおよそ 1 ジュール。心臓の 1 拍がおよそ 1 ジュール。机から教科書を落とせばおよそ 10 ジュール が解放されます。それより下では ジュール は扱いにくくなり、接頭語の付いた単位が引き継ぎます。上では キロジュール と メガジュール が同じ役目を果たします。

食品のエネルギーは本来 ジュール で測られ、オーストラリア、ニュージーランド、欧州連合の表示は、カロリー と並べて、あるいはその代わりに キロジュール を示します。一般の用法で カロリー が生き残っているのはおもに習慣によるもので、1 カロリー が 4.184 ジュール という換算は、測定されたものではなく定義によって定められています。

栄養、弾道学、電池の容量、レーザーの出力、爆薬の威力、そして地震が解き放つエネルギーは、いずれも ジュール かその倍量単位で示されます。まったく異なる分野から来た量を、そのまま比べられるようになるのです。

1 ジュール は、1 ニュートンメートル、1 ワット秒、およそ 0.239 カロリー、およそ 0.000278 ワット時 に等しくなります。


センチジュール(cJ)について

センチジュール は、1 ジュール の 100 分の 1、すなわち 0.01 ジュール にあたるエネルギーの単位です。記号は cJ です。センチメートル や センチリットル とまったく同じ作り方をした、規則どおりの メートル法 の一員ですが、国際単位系のなかでもっとも書かれることの少ない単位のひとつでもあります。その理由を知ることは、接頭語 が実際にどう選ばれるかを知ることでもあります。

量そのものは思い描きやすいものです。2 グラム ほどの小さな硬貨が 50 センチメートル 落ちると、およそ 1 センチジュール で着地します。鍵盤を 4 回たたく仕事もほぼ同じで、やわらかい ばね を数 ミリメートル 縮める仕事も同じです。小さく意図した動作のエネルギー、すなわち音として聞こえるだけの量はあり、力として感じるには足りない量です。

この単位が珍しいのは、工学が 1000 倍きざみの 接頭語 に落ち着いたからです。ミリ、マイクロ、ナノ と、その上向きの キロ、メガ、ギガ が、隣どうしのあいだに 3 桁を置きながらあらゆる尺度を覆うので、書かれる数値は 1 から 1000 のあいだに収まり、センチ も デシ もいりません。ほとんど誰もが書くのは 10 ミリジュール という形で、それは 1 センチジュール とまったく同じ意味です。

センチ がほかの場所で生き残ったのは、人の寸法がたまたまそれに合うからです。センチメートル は指の幅に、センチリットル は飲み物の一杯に、センチグラム は薬の一服に合います。100 分の 1 が扱いやすい人の量に落ちるところでは 接頭語 は残り、ジュール のようにそうでないところでは、規格から削られることもないまま、静かに実務から消えていきます。

いくつかの技術分野はなお使い続けています。粘度は潤滑油や プロセス 産業で センチポアズ と センチストークス で示され、放射線治療の線量は グレイ ではなく センチグレイ で処方され、土壌水分の張力は センチバール で読まれます。いずれも基本単位の 100 分の 1 が作業範囲にちょうど落ちる場合で、センチメートル と同じ理屈です。この習慣は、いくたびかの近代化の試みを生き延びてきました。

それでも センチジュール に出会ったとき、たいていは古い文章か、訳された資料か、接頭語 を教える例題ですが、安全なのはその場で換算してしまうことです。10 倍すれば ミリジュール として読め、100 で割れば ジュール として読めます。どちらの向きでも情報は失われず、出てきた数値は同じ紙面のほかのすべてと そろい ます。

1 センチジュール は、0.01 ジュール、およそ 0.00239 カロリー、およそ 0.00000278 ワット時 に等しくなります。