| エクサオクテット (Eo) | ゼビビット (Zibit) |
|---|---|
| 1 エクサオクテット | 0.00677626357803 Zibit |
| 2 エクサオクテット | 0.0135525271561 Zibit |
| 3 エクサオクテット | 0.0203287907341 Zibit |
| 4 エクサオクテット | 0.0271050543121 Zibit |
| 5 エクサオクテット | 0.0338813178902 Zibit |
| 10 エクサオクテット | 0.0677626357803 Zibit |
| 20 エクサオクテット | 0.135525271561 Zibit |
| 25 エクサオクテット | 0.169406589451 Zibit |
| 50 エクサオクテット | 0.338813178902 Zibit |
| 100 エクサオクテット | 0.677626357803 Zibit |
| 基準 | エクサオクテット (Eo) | ゼビビット (Zibit) |
|---|---|---|
| A plain text message (160 characters) | 1.6 × 10-16 Eo | 1.0842 × 10-18 Zibit |
| A three-minute MP3 | 3 × 10-12 Eo | 2.03288 × 10-14 Zibit |
| A smartphone photo | 4 × 10-12 Eo | 2.71051 × 10-14 Zibit |
| A high-definition film | 0.000000004 Eo | 2.71051 × 10-11 Zibit |
| A dual-layer Blu-ray disc | 0.00000005 Eo | 3.38813 × 10-10 Zibit |
エクサオクテット は、1000 ペタオクテット、すなわち 10 億 ギガオクテット にあたる デジタル 情報の単位です。記号は Eo です。世界の データ の 流れ と 蓄え を数える単位であり、会社 や 機械 のものというより、文明 のものです。
この単位でもっとも よく 引かれる数値は、世界の インターネット の 行き来 です。2004 年 ごろ に 毎月 1 エクサオクテット を越え、いまは 毎月 数百 エクサオクテット に達します。年 の合計として書けば 数千 エクサオクテット になり、だからこそ 10 年 前 に、年 の数値には ゼタオクテット が持ち出されたのです。
よく 繰り返される 言い立て に、人が これまでに 話した すべて の ことば を 文 にすれば およそ 5 エクサオクテット になる、というものがあります。2003 年 の 研究 から来た たいへん 粗い 見積もりですが、言いたいことは 伝わります。5 エクサオクテット は、いまでは 2 週間 に満たない インターネット の 行き来 です。正しい数が いくつ であれ、網 を通る データ の 流れ は、人類 が これまでに 語った すべて の合計を、とうに 追い越しているのです。
エクサオクテット の大きさの蓄えは、最大 の 雲 の 提供者 のもとにしかなく、そこでさえ いくつもの 大陸 の 数十 の 建物 に散らばっています。世界の ハードディスク と フラッシュ 記憶 を合わせた 1 年 の生産は 数百 エクサオクテット です。ですから エクサオクテット は、産業 まるごと の生み出す量を語るのにも ふさわしい 単位なのです。
この大きさで蓄えられているものの 多く は、人が思い浮かべるものではありません。控え、複製、記録、遠隔 測定、機械 学習 の 訓練 の ことばの集まり、そして 規則 のために 取っておかれる 動画 が 幅 を利かせています。人が わざわざ 作ったもの、すなわち 誰かが 作り、取っておこうと決めた 文書 や 写真 や 録音 は、ぜんたい の 小さく、しかも 縮みつつ ある 割合 にすぎません。
接頭語 エクサ は 1975 年 から メートル法 の 一部 で、ペタ と同じ会議で採り入れられました。当時は 使いみち のない 接頭語 で、体系を そろえる ために定められたのです。その ふたつ が 30 年 のうちに 商い の産業の 実用 の単位になったこと、それが デジタル の情報が どれほど 速く 育ったかを示す、もっとも はっきり した ものさし です。
1 エクサオクテット は、1000 ペタオクテット、10 億 ギガオクテット、8 エクサビット、あるいは およそ 0.8674 エクスビオクテット に等しくなります。
ゼビビット は、2 の 70 乗 ビット、すなわち 1024 エクスビビット にあたる デジタル 情報の単位です。記号は Zibit です。ゼタビット の 2 進 の 相方 であり、いま ふたつ は 18.1 パーセント 違います。ほぼ 5 分の 1 です。
この 開き こそ、そもそも 2 進 の 接頭語 が必要になった理由です。キビビット では ふたつ の慣わしの差は 2.4 パーセント、丸め の 誤差 でした。ここでは その差が 大きく、間違った ほう を使う 文書 は、ただ 別 の量を告げていることになります。あとから どんな 前後 の 手がかり でも、この あいまいさ は なおせません。
1 ゼビビット は 147573952589676412928 オクテット、すなわち 128 エクスビオクテット です。この大きさのものは 存在しません。人類 が持つ データ の総量は 数百 ゼタオクテット、すなわち 1 ゼビオクテット 未満 です。ですから 世界の情報の 蓄え ぜんたい でも、2 進 の はしご の この 段 では まだ 1 単位 に届いていないのです。
この単位があるのは、IEC の 一連 が、当時 必要な ところ までではなく、まるごと 定められたからです。メートル法 が従うのと同じ 原則 です。どの 接頭語 も どの単位にも付き、その組み合わせが すでに 使われたか どうか は問いません。穴 のある体系は 例外 の表を求め、穴 のない体系は 規則 ひとつ だけを求めます。
ゼビビット が ほんとうに 現れうる ところ は、番地 の 広がり の計算です。2 の 70 乗 は 自然な 指し手 の 幅 ではありませんが、2 の べき の 倍数 と 分数 は、番地 づけ の どの 議論 にも通っており、何かに 70 ビット を 取り置く 仕組みなら、当然 この言葉で語られるでしょう。そうした仕組みは ときおり 提案 され、まだ どれ も必要とされていません。
記号 を読むことが 実際 の 技 です。Zibit は 2 進、Zbit は 10 進。18 パーセント も 離れて いれば、数値が 効く どの 文書 でも ふたつ は 取り替え られません。ある 出どころ が 説明 なしに ZB と書いたなら、どちら の つもり かを知る すべ はなく、正直 な 答え は、その数値を 5 分の 1 ほど 不確か と扱うことです。
1 ゼビビット は、1024 エクスビビット、147573952589676412928 オクテット、あるいは およそ 1.181 ゼタビット に等しくなります。