デカメートルから海上リーグへの換算

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デカメートル(dam)から海上リーグ(nlea)への換算式

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デカメートルから海上リーグへの換算表

デカメートル (dam)海上リーグ (nlea)
1 デカメートル0.00179985601152 nlea
2 デカメートル0.00359971202304 nlea
3 デカメートル0.00539956803456 nlea
4 デカメートル0.00719942404608 nlea
5 デカメートル0.0089992800576 nlea
10 デカメートル0.0179985601152 nlea
20 デカメートル0.0359971202304 nlea
25 デカメートル0.044996400288 nlea
50 デカメートル0.089992800576 nlea
100 デカメートル0.179985601152 nlea

長さの目安

基準デカメートル (dam)海上リーグ (nlea)
A sheet of A4 paper (long side)0.0297 dam0.0000534557 nlea
Average adult human height0.17 dam0.000305976 nlea
A football pitch (length)10.5 dam0.0188985 nlea
A marathon4219.5 dam7.59449 nlea
Height of Mount Everest884.9 dam1.59269 nlea

ほかの単位換算ツール

長さ質量温度エネルギー体積速度時間データ量圧力周波数データ転送速度体積流量角度面積

デカメートル(dam)について

デカメートルは 10 メートルで、記号は dam です。接頭語デカを用いた正式な SI 単位ですが、デシメートルと同じくほとんど使われません。デカは SI の倍量接頭語のなかで唯一、記号が 2 文字になるもので、そのぶん書きにくく、使われなくなった一因かもしれません。

表記は一定しません。国際的な形は decametre ですが、アメリカの文献では dekameter とつづることがあり、古い資料では記号 dkm も見かけます。ただし国際度量衡局が認めている形は dam です。dam がデシメートルの略号と紛らわしいため混乱を招いてきており、その一点だけを理由にこの単位の使用を勧めない標準化団体もあります。

実際に使われるのは、測量、林業、農学の分野です。ほ場の寸法、植栽の間隔、樹高は数デカメートルの範囲にちょうど収まります。ヨーロッパの一部の地籍記録ではこの単位を用います。10 メートル単位で供給されるケーブルやホースの仕様にも現れます。

派生する面積の単位のほうが、長さの単位よりよく知られています。1 平方デカメートルは 100 平方メートル、すなわちちょうど 1 アールです。アール自体はあまり使われませんが、その 100 倍であるヘクタールは、世界の大半で土地の面積を表す標準的な単位です。1 ヘクタールは 100 アール、10000 平方メートルであり、1 平方ヘクトメートルと言い換えることもできます。

実際には、ほとんどの人が 10 メートルを単に 10 メートルと言い、大きな尺度で扱うときは 0.01 キロメートルと表します。デカメートルは、形式としては正しいものの日常の用法が素通りしてしまった単位だと考えるのがよいでしょう。

とはいえ、名前こそ出ないものの、この量は日常のなかにも現れます。プールのコースの長さ、陸上トラックの区間、街路灯の間隔は、しばしば 10 メートルの倍数で定められます。敷地の間口や建物の壁面後退を定める都市計画の書類も、同じ格子で作られていることが多くあります。量そのものは役に立っており、廃れたのは言葉のほうだけなのです。

その 二 乗 は、長さ そのもの より うまく やってきました。百 平方メートル の アール は、別 の 名 で呼ばれた 平方 デカメートル であり、いま や アール は まれ ですが、その 百 倍 の ヘクタール は 世界 の ほとんど で 土地 の 測り を 支配 しています。同じ 型 は 千 平方メートル の デカール にも 見えます。トルコ、ギリシャ、ノルウェー、バルカン の 一部 で 農地 の ふつう の 単位 であり、要するに 十 アール です。ですから デカメートル は 主 に 相続 で生き延びています。畑 の 境 を デカメートル で言う 人 は いませんが、世界 の 土地 の 多く は、そこ から 組み立てた 単位 で 売り買い されている のです。

1 デカメートルは 10 メートル、1000 センチメートル、0.01 キロメートルに等しく、約 32.8084 フィートです。


海上リーグ(nlea)について

海上リーグは 3 海里、すなわちちょうど 5556 メートルにあたる長さの単位です。法定マイルではなく 1852 メートルの海里から組み立てられているため、陸上のリーグよりおよそ 728 メートル長くなります。

この単位は、沿岸の管轄権を測る実用的なものさしであった時代のものです。17 世紀から 18 世紀にかけて説かれた着弾距離の原則は、国家の権限は岸から守りうる範囲まで及ぶとし、その距離は慣例として 3 海里とされました。この距離が領海の標準的な限界となり、1 海上リーグと表現されました。古い条約や法令が海の境界をリーグで定めているのはそのためです。

3 海里の限界は何世紀も保たれましたが、20 世紀を通じて崩れていきました。各国はしだいに広い海域を主張するようになり、国連海洋法条約が 1982 年に、領海を 12 海里、排他的経済水域を 200 海里と定めて決着をつけました。いずれもリーグではなく海里で示されており、古い単位は法の世界から姿を消しました。

帆船時代の海図や水路誌は、沖合までの距離や陸標の見える範囲を述べるのにリーグをふつうに使っていました。こうした資料を正確に読むには、どのリーグを指すのかを知る必要があります。同じ語が陸のリーグ、海上リーグ、あるいはスペインやポルトガルの変種を指しうるうえ、その差は歴史上の船位を復元するうえで無視できない大きさだからです。

今日この単位に航海上の役割はありません。海図は海里で刻まれ、海上の距離も同じように示されます。海上リーグが現れるのは歴史と法律の文献のなかだけです。

この単位は、視程の計算でよく知られたある数値の背景にもなっています。海面からおよそ 3 メートルの高さに立つと、水平線までの距離はほぼ 1 海上リーグです。3 海里という限界が、大砲の届く範囲であると同時に見張りの見通せる範囲ともおおむね一致していたのはこのためです。

1 海上リーグは 3 海里、5556 メートル、5.556 キロメートル、およそ 3.452 法定マイルに等しくなります。