| テビビット毎秒 (Tibit/s) | ヨタビット毎秒 (Ybit/s) |
|---|---|
| 1 テビビット毎秒 | 1.09951162778 × 10-12 Ybit/s |
| 2 テビビット毎秒 | 2.19902325555 × 10-12 Ybit/s |
| 3 テビビット毎秒 | 3.29853488333 × 10-12 Ybit/s |
| 4 テビビット毎秒 | 4.3980465111 × 10-12 Ybit/s |
| 5 テビビット毎秒 | 5.49755813888 × 10-12 Ybit/s |
| 10 テビビット毎秒 | 1.09951162778 × 10-11 Ybit/s |
| 20 テビビット毎秒 | 2.19902325555 × 10-11 Ybit/s |
| 25 テビビット毎秒 | 2.74877906944 × 10-11 Ybit/s |
| 50 テビビット毎秒 | 5.49755813888 × 10-11 Ybit/s |
| 100 テビビット毎秒 | 1.09951162778 × 10-10 Ybit/s |
| 基準 | テビビット毎秒 (Tibit/s) | ヨタビット毎秒 (Ybit/s) |
|---|---|---|
| A dial-up modem | 0.0000000509317 Tibit/s | 5.6 × 10-20 Ybit/s |
| Typical home broadband | 0.0000909495 Tibit/s | 1 × 10-16 Ybit/s |
| Gigabit Ethernet | 0.000909495 Tibit/s | 1 × 10-15 Ybit/s |
| Streaming a 4K film | 0.0000227374 Tibit/s | 2.5 × 10-17 Ybit/s |
毎秒 テビビット は、毎秒 1099511627776 ビット、すなわち 毎秒 1024 ギビビット にあたる データ の伝送の速さの単位です。記号は Tibit/s です。毎秒 テラビット の 2 進 の 相方 であり、ふたつ は 10 パーセント 違います。
10 パーセント は、この区別が 細かすぎる こだわり ではなく 金 の話になる 地点 です。ある仕組みを 毎秒 100 テラビット と示す 納め手 と、毎秒 100 テビビット を測る 客 は、同じ 働き を語っては いません。差は 10 テラビット であり、それは たいていの組織の 外 との つながり ぜんたい より 多い のです。
この速さは たいへん 大きな 機械 の 内側 のものです。加速器 を並べた 棚 の合わせた記憶の 帯域 や、大きな 通信 の 素子 の 内側 の 交換 の 容量 が この範囲に達します。どちら も 2 の べき の 造り から成っています。決まった 2 進 の 幅 の記憶の 通り道、2 の べき の 交換 の 差し口、2 進 で 寸法 された 緩衝。その合計を 2 進 の 接頭語 で示すことは、それを生んだ 計算 を 保つ ことです。
オクテット でいえば、毎秒 1 テビビット は 137438953472、すなわち 毎秒 128 ギビオクテット です。それは どの 蓄えの 機器 1 台 が差し出せる量よりも、どの 外 の 電線 が運ぶ量よりも 多い のです。これは、基板 のうえの 短い 導線 でつながれた 素子 のあいだ、物 としての距離が センチメートル で測られる 箱 のなかで起きていることを表す数値です。
光 の研究も この範囲を かすめ ます。1 本 の 繊維 に 毎秒 1 ペタビット を通す 実験室 の 実演 は その 1000 倍 ですが、ひとつ ひとつ の 波長 の 通り道 と、それを 駆動 する 電子 の 仕掛け は テビビット 規模 の合計で働きます。それを報せる 論文 が しばしば 2 進 の数値を挙げるのは、もと の 枠 の大きさが 2 進 だからです。
小文字 の i を書く 習わし は、読み手 が 確かめ そうに ない ところ でも 保つ 値打ちがあります。あいまい でなく書かれた数値は、あとで 読む 誰でも 正しく 換算 できます。あいまい に書かれた数値は 直せません。そして 10 パーセント では、その あいまいさ は もはや 無害 では ありません。
毎秒 1 テビビット は、毎秒 1024 ギビビット、毎秒 137438953472 オクテット、あるいは 毎秒 およそ 1.100 テラビット に等しくなります。
毎秒 ヨタビット は、毎秒 1000 ゼタビット にあたる データ の伝送の速さの単位です。記号は Ybit/s です。30 年 のあいだ、メートル法 が名づけられる 最大 の速さでした。そして その速さは、どこ にも 使いみち が ありません。工学 にも、研究 にも、まじめ に受け取られる どの 見通し にも ありません。
現実 との隔たりは たやすく 言えます。世界の インターネット の 行き来 は ならして 毎秒 およそ 1 エクサビット ですから、毎秒 1 ヨタビット は、人という 種 ぜんたい の 通信 を合わせたものの およそ 100 万 倍 です。これまでに作られた 最大 の 1 本 の回線は 毎秒 数百 テラビット で、この数値の 100 億 分の 1 にすぎません。
それでも この単位はきちんと定まっており、その 完全さ こそ 肝心 なのです。メートル法 の規則は、どの 接頭語 も 例外なく どの単位とも結びつく、というものです。ですから Ybit/s を見たことのない読み手も、接頭語 だけで解けます。すきま のある体系なら、どの組み合わせが 許される かの表が要ります。そして 表 こそ、規則 に立つ体系が 避ける ために あるもの です。
この数を 物 として 思い描く 道 も あります。毎秒 1 ヨタビット は 毎秒 125 ゼタオクテット であり、人類 が これまでに蓄えた データ の総量は 数百 ゼタオクテット です。ですから この速さの回線は、この 種 が積み上げた情報の すべて を 2 秒 ほどで送ってしまう ことになります。送るべき その データ の 塊 は ひとつ の場所には 存在せず、向こう端 に それを 受け取れる ものも ありません。
接頭語 ヨタ は 1991 年 に ゼタ とともに採り入れられました。その会議では、どの 文字 が 空いて いるかも 考えねば なりませんでした。2022 年 に ロナ と クエタ が その上に加えられるまで、メートル法 の はしご の 頂 に立っていました。加えられた理由の ひとつ は、データ の量が 古い 天井 に近づきはじめた ことです。速さ のほうは、量 と同じ 足取り では 上って いません。
換算器 にとって、この単位を扱うことは 役に立つ か どうか ではなく 筋 が通っているか どうか の問題です。どの メートル法 の 接頭語 も正しく 換算 する 道具 は、そのうちの どれ を誰が使うかを決める必要が ありません。毎秒 ヨタビット と書かれた数値は、どれほど ありそうに なくとも、ほか の どれ とも同じ規則で 換算 されるのです。
毎秒 1 ヨタビット は、毎秒 1000 ゼタビット、毎秒 125 ゼタオクテット、あるいは 毎秒 およそ 0.8272 ヨビビット に等しくなります。