| ヨビビット毎秒 (Yibit/s) | メガオクテット毎秒 (Mo/s) |
|---|---|
| 1 ヨビビット毎秒 | 1.51115727452 × 1017 Mo/s |
| 2 ヨビビット毎秒 | 3.02231454904 × 1017 Mo/s |
| 3 ヨビビット毎秒 | 4.53347182355 × 1017 Mo/s |
| 4 ヨビビット毎秒 | 6.04462909807 × 1017 Mo/s |
| 5 ヨビビット毎秒 | 7.55578637259 × 1017 Mo/s |
| 10 ヨビビット毎秒 | 1.51115727452 × 1018 Mo/s |
| 20 ヨビビット毎秒 | 3.02231454904 × 1018 Mo/s |
| 25 ヨビビット毎秒 | 3.7778931863 × 1018 Mo/s |
| 50 ヨビビット毎秒 | 7.55578637259 × 1018 Mo/s |
| 100 ヨビビット毎秒 | 1.51115727452 × 1019 Mo/s |
| 基準 | ヨビビット毎秒 (Yibit/s) | メガオクテット毎秒 (Mo/s) |
|---|---|---|
| A dial-up modem | 4.63221 × 10-20 Yibit/s | 0.007 Mo/s |
| Typical home broadband | 8.27181 × 10-17 Yibit/s | 12.5 Mo/s |
| Gigabit Ethernet | 8.27181 × 10-16 Yibit/s | 125 Mo/s |
| Streaming a 4K film | 2.06795 × 10-17 Yibit/s | 3.125 Mo/s |
毎秒 ヨビビット は、毎秒 2 の 80 乗 ビット、すなわち 毎秒 1024 ゼビビット にあたる データ の伝送の速さの単位です。記号は Yibit/s です。国際 電気 標準 会議 が 名 を与えた もっとも 大きな 2 進 の伝送の速さであり、毎秒 ヨタビット の 2 進 の 相方 です。
この 最後 の段では、2 進 と 10 進 の慣わしが 20.9 パーセント 違います。その数こそ、IEC の 接頭語 が 決着 させるために作られた 言い分 の 結び です。キビビット で 2.4 パーセント しか外れていなかった 名づけ の癖が、1.024 を 8 度 かけ合わせる うちに、5 分の 1 を超える ずれ に育ちました。これほど 大きな あいまいさ を、どんな 測り の体系も 抱え きれません。
この単位は 何 も 表しません。世界の インターネット の 行き来 は 毎秒 およそ 1 エクサビット ですから、毎秒 1 ヨビビット は 人 という 種 の 通信 ぜんたい の 100 万 倍 を超えます。それに届く回線も、合計 も、見通し も なく、届くと 見込まれて も いません。
2 進 の 一連 が ここ で止まるのは、IEC の規格が書かれた 1998 年 に、10 進 の 一連 が ヨタ で止まっていたからです。2022 年 に ロナ と クエタ が メートル法 に加えられたとき、対応する 2 進 の 名 は定められませんでした。ですから 毎秒 2 の 90 乗 ビット の速さには 認められた 短い かたち が ありません。この 穴 は、いつか 必要 になれば おそらく 埋め られるでしょうが、いま は そう ではありません。
誰も 登っていない はしご の 段 を定めることにも、やはり 目的 があります。名 が尽きる体系は、使う人に その場しのぎ を 強い、その場しのぎ の 継ぎ足し は 食い違い ます。一連 ぜんたい を あらかじめ 書き出しておけば、例外 の表ではなく 規則 だけが、学ぶべき すべて になります。メートル法 に 完全 な 接頭語 の 組 を与えたのも、同じ 考え でした。
技術 の 読み物 を読む どの人にとっても、2 進 の 一連 ぜんたい の教えは 文字 1 つ に尽きます。Kibit/s、Mibit/s、Gibit/s、Tibit/s、Pibit/s、Eibit/s、Zibit/s、Yibit/s は 2 進。kbit/s、Mbit/s、Gbit/s、Tbit/s、Pbit/s、Ebit/s、Zbit/s、Ybit/s は 10 進。そして 上 へ 登る につれ、その差は 丸め の 誤差 から 5 分の 1 へと 広がり ます。
毎秒 1 ヨビビット は、毎秒 1024 ゼビビット、毎秒 151115727451828646838272 オクテット、あるいは 毎秒 およそ 1.209 ヨタビット に等しくなります。
毎秒 メガオクテット は、毎秒 100 万 オクテット、すなわち 毎秒 8 メガビット にあたる データ の伝送の速さの単位です。記号は Mo/s です。蓄えの 機器 と その 接続口 が この単位で格づけされ、写し取り のあいだ ファイル の 一覧 が見せるのも この数値です。
蓄えの速さは 自然と この範囲に落ちます。機械 式 の ハードディスク は、順に 読むとき 毎秒 100 から 250 メガオクテット を保ちます。古い 接続口 の 半導体 の 装置 は およそ 550 に届きますが、それは 装置 ではなく 接続口 の 限り です。速い 接続口 の いまの 装置 は 数千 に達し、そこで この単位は 毎秒 ギガオクテット に 席 を譲ります。
接続口 の速さは、同じ話を 逆 の側から語ります。汎用 直列 母線 の 相次ぐ 版 は、名目 で およそ 毎秒 1.5、60、625、2500 メガオクテット を差し出してきました。記憶 札 の規格も 似た 道を たどりました。機器 は つねに ふたつ のうち 遅い ほう に縛られ、それらを 合わせる ことが、速い仕組みを作る 実際 の 技 です。
日ごろ の大きさでいえば、毎秒 1 メガオクテット は 写真 1 枚 を 2 秒 ほどで、2 ギガオクテット の 映画 を 30 分 ほどで運びます。毎秒 500 メガオクテット なら 同じ 映画 が 4 秒 です。この 対比 が、半導体 の蓄えが 機械 式 の 円盤 に取って代わったとき、計算機 の 体感 の速さが なぜ あれほど すっかり 変わった かを説きます。同じ時期に 処理装置 の伸びは はるか に小さかったのです。
こうした 順 の速さは、いちばん よい 場合 です。大きな ファイル 1 つ ではなく 小さな ファイル を たくさん 読むほうが はるか に 高く つきます。ファイル ごとに その データ を 探し あて、その 記録 を読まねば ならないからです。順 に 毎秒 500 メガオクテット を保つ 装置 も、小さな ファイル が 何千 も入った 書類ばさみ を写すときには 毎秒 数十 しか出ないことがあり、装置 の 技 の違いが もっとも はっきり 見えるのは そこ です。
この単位は、混んだ 通信網 の 接続 の 通す量 も表します。ギガビット の回線が届けるのは よくても 毎秒 125 メガオクテット ですから、速い 構内 通信網 と 速い 装置 は いまや 比べ られる 水準 にあり、どちら が 転送 の 足かせ かは 一目 では 決まりません。
毎秒 1 メガオクテット は、毎秒 100 万 オクテット、毎秒 8 メガビット、あるいは 毎秒 およそ 0.9537 メビオクテット に等しくなります。