2 テラビット毎秒からヨタビット毎秒への換算

=

入れ替え

テラビット毎秒(Tbit/s)からヨタビット毎秒(Ybit/s)への換算式

詳しく見る

テラビット毎秒からヨタビット毎秒への換算表

テラビット毎秒 (Tbit/s)ヨタビット毎秒 (Ybit/s)
1 テラビット毎秒1 × 10-12 Ybit/s
2 テラビット毎秒2 × 10-12 Ybit/s
3 テラビット毎秒3 × 10-12 Ybit/s
4 テラビット毎秒4 × 10-12 Ybit/s
5 テラビット毎秒5 × 10-12 Ybit/s
10 テラビット毎秒1 × 10-11 Ybit/s
20 テラビット毎秒2 × 10-11 Ybit/s
25 テラビット毎秒2.5 × 10-11 Ybit/s
50 テラビット毎秒5 × 10-11 Ybit/s
100 テラビット毎秒1 × 10-10 Ybit/s

データ転送速度の目安

基準テラビット毎秒 (Tbit/s)ヨタビット毎秒 (Ybit/s)
A dial-up modem0.000000056 Tbit/s5.6 × 10-20 Ybit/s
Typical home broadband0.0001 Tbit/s1 × 10-16 Ybit/s
Gigabit Ethernet0.001 Tbit/s1 × 10-15 Ybit/s
Streaming a 4K film0.000025 Tbit/s2.5 × 10-17 Ybit/s

ほかの単位換算ツール

長さ質量温度エネルギー体積速度時間データ量圧力周波数データ転送速度体積流量角度面積

テラビット毎秒(Tbit/s)について

毎秒 テラビット は、毎秒 1000 ギガビット にあたる データ の伝送の速さの単位です。記号は Tbit/s です。インターネット の 背骨 の単位であり、大陸 と 大陸 のあいだの 行き来 を運ぶ 海底 の 電線、相互接続点、そして 長距離 の 光 の回線が これにあたります。

いまの 大洋 横断 の 電線 1 本 が、毎秒 数百 テラビット を運びます。それを成し遂げるのは ひとつ の 巨大 な 通り道 ではありません。波長 分割 多重 が、どの 繊維 にも 何十 もの 別々 の 光 の 色 を同時に送り、しかも 同じ 電線 に 繊維 の 対 が いくつも 入っているのです。波長 1 つ が 数百 ギガビット を運び、その合計が 積み上がり ます。

歴史の 比べ もの は、はっきり 言う値打ちがあります。1956 年 に敷かれた最初の 大西洋 横断 電話 電線 が運んだのは、同時 36 本 の通話でした。2020 年代 に敷かれた 電線 は 毎秒 数百 テラビット を運び、同時 に 数億 本 の通話に足ります。70 年 で およそ 1000 万 倍 であり、しかも それは、電線 を もっと 敷いた からではなく、硝子 のなかに送るものを 変えた ことで ほとんど すべて 達せられました。

通信網 どうしが出あって 行き来 を渡し合う 相互接続点 は、その 通す量 を 毎秒 テラビット で公表します。ヨーロッパ と アジア の最大のものは 数十 テラビット の 頂 に達します。その公開の 図 は、ある時点で インターネット が どれほど 強く 使われているかを示す、もっとも 信頼 できる 測り のうちに入ります。容量 ではなく ほんとうの 行き来 を数えているからです。

オクテット でいえば、毎秒 1 テラビット は 毎秒 125 ギガオクテット です。大きな 携帯 計算機 の 円盤 の中身を 毎秒、絶え間なく 動かす 量 です。ひとつ の蓄えの仕組みで こうした回線を 満たす ことは できません。これらの 経路 の 行き来 は、何百万 もの別々の 接続 の 合計 であり、その ひとつ ひとつ は 比べれば ごく 小さい のです。

実験室 の記録は はるか 上、毎秒 ペタビット にまで届きます。多芯 の 繊維 と 数百 の 波長 を同時に使ってのことですが、短い距離で、整えられた条件のもとです。実験室 で示されるものと 大洋 の下に敷かれるものとの隔たりは、歴史のうえでは およそ 10 年 でした。

毎秒 1 テラビット は、毎秒 1000 ギガビット、毎秒 125 ギガオクテット、あるいは 毎秒 およそ 0.9095 テビビット に等しくなります。


ヨタビット毎秒(Ybit/s)について

毎秒 ヨタビット は、毎秒 1000 ゼタビット にあたる データ の伝送の速さの単位です。記号は Ybit/s です。30 年 のあいだ、メートル法 が名づけられる 最大 の速さでした。そして その速さは、どこ にも 使いみち が ありません。工学 にも、研究 にも、まじめ に受け取られる どの 見通し にも ありません。

現実 との隔たりは たやすく 言えます。世界の インターネット の 行き来 は ならして 毎秒 およそ 1 エクサビット ですから、毎秒 1 ヨタビット は、人という 種 ぜんたい の 通信 を合わせたものの およそ 100 万 倍 です。これまでに作られた 最大 の 1 本 の回線は 毎秒 数百 テラビット で、この数値の 100 億 分の 1 にすぎません。

それでも この単位はきちんと定まっており、その 完全さ こそ 肝心 なのです。メートル法 の規則は、どの 接頭語 も 例外なく どの単位とも結びつく、というものです。ですから Ybit/s を見たことのない読み手も、接頭語 だけで解けます。すきま のある体系なら、どの組み合わせが 許される かの表が要ります。そして 表 こそ、規則 に立つ体系が 避ける ために あるもの です。

この数を 物 として 思い描く 道 も あります。毎秒 1 ヨタビット は 毎秒 125 ゼタオクテット であり、人類 が これまでに蓄えた データ の総量は 数百 ゼタオクテット です。ですから この速さの回線は、この 種 が積み上げた情報の すべて を 2 秒 ほどで送ってしまう ことになります。送るべき その データ の 塊 は ひとつ の場所には 存在せず、向こう端 に それを 受け取れる ものも ありません。

接頭語 ヨタ は 1991 年 に ゼタ とともに採り入れられました。その会議では、どの 文字 が 空いて いるかも 考えねば なりませんでした。2022 年 に ロナ と クエタ が その上に加えられるまで、メートル法 の はしご の 頂 に立っていました。加えられた理由の ひとつ は、データ の量が 古い 天井 に近づきはじめた ことです。速さ のほうは、量 と同じ 足取り では 上って いません。

換算器 にとって、この単位を扱うことは 役に立つ か どうか ではなく 筋 が通っているか どうか の問題です。どの メートル法 の 接頭語 も正しく 換算 する 道具 は、そのうちの どれ を誰が使うかを決める必要が ありません。毎秒 ヨタビット と書かれた数値は、どれほど ありそうに なくとも、ほか の どれ とも同じ規則で 換算 されるのです。

毎秒 1 ヨタビット は、毎秒 1000 ゼタビット、毎秒 125 ゼタオクテット、あるいは 毎秒 およそ 0.8272 ヨビビット に等しくなります。