| メビビット毎秒 (Mibit/s) | ビット毎秒 (bit/s) |
|---|---|
| 1 メビビット毎秒 | 1048576 bit/s |
| 2 メビビット毎秒 | 2097152 bit/s |
| 3 メビビット毎秒 | 3145728 bit/s |
| 4 メビビット毎秒 | 4194304 bit/s |
| 5 メビビット毎秒 | 5242880 bit/s |
| 10 メビビット毎秒 | 10485760 bit/s |
| 20 メビビット毎秒 | 20971520 bit/s |
| 25 メビビット毎秒 | 26214400 bit/s |
| 50 メビビット毎秒 | 52428800 bit/s |
| 100 メビビット毎秒 | 104857600 bit/s |
| 基準 | メビビット毎秒 (Mibit/s) | ビット毎秒 (bit/s) |
|---|---|---|
| A dial-up modem | 0.0534058 Mibit/s | 56000 bit/s |
| Typical home broadband | 95.3674 Mibit/s | 100000000 bit/s |
| Gigabit Ethernet | 953.674 Mibit/s | 1 × 109 bit/s |
| Streaming a 4K film | 23.8419 Mibit/s | 25000000 bit/s |
毎秒 メビビット は、毎秒 1048576 ビット にあたる データ の伝送の速さの単位です。記号は Mibit/s です。毎秒 メガビット の 2 進 の 相方 であり、ふたつ の差は 4.9 パーセント です。小さい けれども、見出し の数値を変えるには 十分 です。
この 5 パーセント から、この単位は 効き はじめます。毎秒 100 メガビット とうたわれた回線と、毎秒 100 メビビット の回線は およそ 5 メガビット 違い、それは 高精細 の 映像 の 流れ 1 本 ぶん にあたります。仕様書 でも、契約 でも、試し の 報告 でも、一方 を掲げて 他方 を渡すことは、丸め の差ではなく ほんとうの 食い違い です。
実際 には、通信網 で この 取り違え は まれ です。通信網 の 機器 は つねに 10 進 で示されるからです。メビビット の数値を生むのは 測り の ソフト です。転送 を メビオクテット で数え、過ぎた 秒 で割る 道具 は 2 進 の速さを告げており、8 倍 すれば 毎秒 メビビット になります。その値を うたわれた 速さ と比べる人は、底 のための 換算 と 8 倍 のための 換算 と、2 度 の 換算 をせねば なりません。
ほんとうに 2 進 の速さが立ち上がる ところ は、機械 の 内側 です。記憶の 母線 は 時計 の 1 きざみ ごとに決まった数の ビット を運び、その 幅 は 2 の べき です。たとえば 一度 に 64 ビット。ですから 1 きざみ で動く量は 2 進 であり、時計 の 振動数 は そう ではありません。そうした 造り から出てくる速さは、当然のように 2 進 の 接頭語 で示されます。
大きさの見当としては、毎秒 1 メビビット は 毎秒 131072 オクテット、およそ 毎秒 128 キビオクテット です。写真 なら 2 秒 に 1 枚、素 の 文 の 小説 なら 4 秒 に 1 冊 ほど。いまの 網 が 遅い けれど 使える 速さであり、混んだ ときに 携帯 の 通信網 が落ちてくる範囲でもあります。
正しい記号には 小文字 の i が付いており、その 有無 こそ、ふたつ の慣わしを 見分ける 唯一 の 確かな 道 です。もと の数値が 2 進 の計算から来ているのに Mbit/s と書く 文書 は、自分 の 測り を 5 パーセント 誤って 述べて いるのです。
毎秒 1 メビビット は、毎秒 1048576 ビット、毎秒 131072 オクテット、あるいは 毎秒 およそ 1.049 メガビット に等しくなります。
毎秒 ビット は、データ の伝送の速さの基本の単位です。記号は bit/s で、しばしば bps とも書かれます。ある 通り道 が 1 秒 に運ぶ 2 進 の決めごとの数を数えるもので、伝送の速さの ほか の どの 単位も、その 倍数 です。
速さ ですから、量 を 時間 で割った かたち を持ちます。毎秒 メートル や 毎秒 リットル と まったく 同じ です。おかげで計算は 素直 です。ある 毎秒 ビット の回線に、秒 で表した 長さ を掛ければ、運ばれた ビット の総数が出ます。それを 8 で割れば オクテット になります。
この単位は ボー と 分けねば なりません。ボー は ビット ではなく 記号 を 毎秒 で数えます。初期の モデム は 記号 1 つ につき 1 ビット を送ったので、ふたつ の数は 一致し、語 も 互いに 使われました。いまの やりかた は、位相 と 振幅 を 一緒 に変えることで、記号 1 つ に 何 ビット も 収めます。ですから 3000 ボー の 通り道 が 毎秒 33600 ビット を運ぶこともあります。どれだけの情報が動くかを語るのは、ビット の 速さ だけです。
クロード・シャノン が 1948 年 に 理屈 のうえの 天井 を定めました。ある 通り道 の 毎秒 ビット の 容量 は、その 帯域 と、信号 と 雑音 の 比 で決まり、どの 符号 の やりかた も それを超えられません。それ以来の モデム と 無線 の 設計 の 進み は すべて、その 限り に もっと 近づく 試み であり、いまの仕組みは デシベル の わずかな 分 まで 迫って います。
実際 には、回線の 生 の ビット の 速さ が、役に立つ データ の届く速さであることは ありません。手順 の 見出し、誤り を直す 符号、受け取り の 知らせ、送り直し が みな 容量 を食い、使える 割合 は 有線 なら たいてい 90 から 95 パーセント、分け合う 無線 なら もっと 少なくなります。
毎秒 1 ビット という値が挙げられることは まれ です。ほとんど どの 通り道 も それより 速い からです。例外 は 深宇宙 の通信で、数十億 キロメートル 先 の 探査機 が 毎秒 数十 ビット で データ を返すことがあります。もう ひとつ は、電池 を もたせる ために 長い 間 を おいて わずかな ビット を送る、低消費 の 感知器 の 通信網 です。
毎秒 1 ビット は、毎秒 0.125 オクテット、毎秒 0.001 キロビット、あるいは 毎秒 およそ 0.0009766 キビビット に等しくなります。