10 ゼビビットからオクテットへの換算

=

入れ替え

ゼビビット(Zibit)からオクテット(octet)への換算式

詳しく見る

ゼビビットからオクテットへの換算表

ゼビビット (Zibit)オクテット (octet)
1 ゼビビット1.4757395259 × 1020 octet
2 ゼビビット2.95147905179 × 1020 octet
3 ゼビビット4.42721857769 × 1020 octet
4 ゼビビット5.90295810359 × 1020 octet
5 ゼビビット7.37869762948 × 1020 octet
10 ゼビビット1.4757395259 × 1021 octet
20 ゼビビット2.95147905179 × 1021 octet
25 ゼビビット3.68934881474 × 1021 octet
50 ゼビビット7.37869762948 × 1021 octet
100 ゼビビット1.4757395259 × 1022 octet

データ量の目安

基準ゼビビット (Zibit)オクテット (octet)
A plain text message (160 characters)1.0842 × 10-18 Zibit160 octet
A three-minute MP32.03288 × 10-14 Zibit3000000 octet
A smartphone photo2.71051 × 10-14 Zibit4000000 octet
A high-definition film2.71051 × 10-11 Zibit4 × 109 octet
A dual-layer Blu-ray disc3.38813 × 10-10 Zibit5 × 1010 octet

ほかの単位換算ツール

長さ質量温度エネルギー体積速度時間データ量圧力周波数データ転送速度体積流量角度面積

ゼビビット(Zibit)について

ゼビビット は、2 の 70 乗 ビット、すなわち 1024 エクスビビット にあたる デジタル 情報の単位です。記号は Zibit です。ゼタビット の 2 進 の 相方 であり、いま ふたつ は 18.1 パーセント 違います。ほぼ 5 分の 1 です。

この 開き こそ、そもそも 2 進 の 接頭語 が必要になった理由です。キビビット では ふたつ の慣わしの差は 2.4 パーセント、丸め の 誤差 でした。ここでは その差が 大きく、間違った ほう を使う 文書 は、ただ 別 の量を告げていることになります。あとから どんな 前後 の 手がかり でも、この あいまいさ は なおせません。

1 ゼビビット は 147573952589676412928 オクテット、すなわち 128 エクスビオクテット です。この大きさのものは 存在しません。人類 が持つ データ の総量は 数百 ゼタオクテット、すなわち 1 ゼビオクテット 未満 です。ですから 世界の情報の 蓄え ぜんたい でも、2 進 の はしご の この 段 では まだ 1 単位 に届いていないのです。

この単位があるのは、IEC の 一連 が、当時 必要な ところ までではなく、まるごと 定められたからです。メートル法 が従うのと同じ 原則 です。どの 接頭語 も どの単位にも付き、その組み合わせが すでに 使われたか どうか は問いません。穴 のある体系は 例外 の表を求め、穴 のない体系は 規則 ひとつ だけを求めます。

ゼビビット が ほんとうに 現れうる ところ は、番地 の 広がり の計算です。2 の 70 乗 は 自然な 指し手 の 幅 ではありませんが、2 の べき の 倍数 と 分数 は、番地 づけ の どの 議論 にも通っており、何かに 70 ビット を 取り置く 仕組みなら、当然 この言葉で語られるでしょう。そうした仕組みは ときおり 提案 され、まだ どれ も必要とされていません。

記号 を読むことが 実際 の 技 です。Zibit は 2 進、Zbit は 10 進。18 パーセント も 離れて いれば、数値が 効く どの 文書 でも ふたつ は 取り替え られません。ある 出どころ が 説明 なしに ZB と書いたなら、どちら の つもり かを知る すべ はなく、正直 な 答え は、その数値を 5 分の 1 ほど 不確か と扱うことです。

1 ゼビビット は、1024 エクスビビット、147573952589676412928 オクテット、あるいは およそ 1.181 ゼタビット に等しくなります。


オクテット(octet)について

オクテット は、ちょうど 8 ビット にあたる デジタル 情報の単位です。記号は octet で、その名は 8 つ の 一組 を意味する ラテン語 から来ています。蓄えられた データ の ほとんど が この単位で数えられます。なぜ バイト ではなく オクテット と呼ばれるのかは、知っておく値打ちがあります。

バイト は もともと、機械が 1 文字 を収めるのに使う ビット の数であり、その数は決まっていませんでした。初期の計算機は 6 ビット の バイト を使い、7 ビット のものも、9 ビット のものもありました。1964 年 の IBM システム/360 が 8 に定め、その商いの成功が 8 を あたりまえ にしましたが、バイト という語は、あいまいさが危うい仕様のなかでは、機械ごとに変わる古い意味を残したのです。

そこで 通信網 の世界は オクテット を採りました。ある 手順 の規格が 見出し の 欄 を 4 オクテット と書けば、世界のどの読み手も それを 32 ビット 以外には読めません。IETF が出す インターネット の規格が どこでも オクテット を使うのは まさに このためで、フランス語 や ルーマニア語 などは この語を ふだん の言い回しにも取り入れました。ですから フランス で売られる ハードディスク は ギガオクテット で測られます。

8 ビット は 256 通り の値を持ちます。だからこそ 多くのものが 256 きざみ で現れるのです。色の 経路 は 0 から 255 まで。IPv4 の 番地 は 4 オクテット で、0 から 255 までの 4 つ の数として書かれます。もとの ASCII の 文字集合 は 7 ビット を使い、1 つ を空けていました。あとに続いた いくつもの 8 ビット の拡張は、その空いた ビット を それぞれ 別の 文字 の組で埋めました。Unicode が やがて 取り替えた 混乱 が これです。

いまの 文字 の 符号化 も オクテット で数えます。UTF-8 は、記号 のない ラテン 文字 に 1 オクテット、ヨーロッパ の多くの 記号付き 文字 と ギリシャ 文字、キリル 文字 に 2 オクテット、中国語 と 日本語 と 韓国語 に 3 オクテット、残りに 4 オクテット を使います。だからこそ 同じ ひとこと でも 言語 によって 占める大きさが変わり、オクテット で測った長さの 上限 は 文字数 の 上限 ではないのです。

蓄えられる量、ファイル の大きさ、記憶、通信網 の 中身 は、いずれも オクテット かその 倍数 で示されます。伝送の速さだけが例外で、毎秒 ビット で示されます。ふたつ の慣わしのあいだの 8 倍 という差が、この分野でもっともよくある取り違えの もと です。

1 オクテット は、8 ビット、0.008 キロビット、あるいは 0.001 キロオクテット に等しくなります。